社長ブログ | 「ノンドライ」はパソコンから発生する電磁波を低減し、快適な職場環境を創り、作業効率を高め、業績向上に努めます。

東北町商工会定時総会が東龍館で開催され、勝電気、eウイン

テックとして会員でもありますが、今日は東北町建設業協会長

として合わせて出席させていただきました。

東北町商工業者も年々減少の中にあって、地域経済は大変

厳しい環境にありますが、それでもこの地は第一次産業が

主要産業でもあるので、農産物の出来栄えで、商店街のにぎ

わいが左右されているのが現状です。

一次産業の繁栄なくして東北町の成長は無い、農家の

方々には、大規模生産よりは付加価値の高い品目を選び

加工にも目を向けてほしいものです。そして商業者とも連携を

とり、加工、販売などの農商工連携を活用してもらいたい

と願っています。

 

たまたま61歳の同期が4人逢いましたのでハイ！ポーズ

6月1日、小川原湖交流センター「宝湖館」　オープニングセレ

モニーの為、スペシャルゲストとして、アテネオリンピック競泳

自由形８００Ｍ金メダリストの柴田亜衣さんが来町します。

記念講演と水泳指導を行いますが、一般客を先着50名募集

していますが、、もう満席なのか分りませんか、参加希望者は、

念のため下記へお電話をしてみてください。

 日本人初のオリンピック競泳　　女子自由形での金メダリスト

・・・・・柴 田 亜 衣・・・・

1982年生まれ。徳島県出身。

2004年アテネ五輪出場。競泳女子800ｍ自由形で

金メダル獲得。　400ｍ、1500ｍ自由形日本記録保持者。

 

問合せ先

小川原湖交流センター　「宝湖館」

住所 　〒039-2401　東北町大字上野字南谷地131

（道の駅おがわら湖隣）
 

電 話 番 号　　０１７６－５６－３８２０（代表）
開 館 時 間　　午前９時～午後８時
休　館　日　　毎週水曜日、年末年始（12月28日～１月４日）

 

花火の合図とともに始まった、青森原燃テクノロジーセンター

主催のサンエンスフェスティバル２０１１は多くの子供たちで

会場は一杯。科学の実験に釘づけになっていました。 

  

 

人気の実験コーナーは行列です。

 

石ちゃんの科学実験は大人気ｼｮ―の一つ。

いろんなものを浮かせてみようとドライヤーを使った実験では

楽しそうに子供達も参加、不思議体験ですね。

 

八戸高専も毎年参加していますが、細川准教授の「海女」体験

は３Ｄ画面から海中散歩をしてアワビ、ウにを採取するゲーム

に、なぜか子供達は海に入り泳いでいるように両手を広げて

 

掻き分けていますので、はたからまさに見れば空中遊泳です

ね。今日は30人あまりの子供たちが夢中になっていました。

 

面白科学実験室　もだしさん。

ＤＮＡ模型や昔科学の実験道具を再現した物など、東北町では

もだしさんの模型公園もあるくらいです。

 

今日の出展品は家庭用のステンレスボール2個使って真空ボン

ベを手づくり、二つの間にゴムを入れて真空状態にすると、3キロ

の重量で引っ張りをしても離れない。本当な話に驚き！！

今日は細川先生にも紹介したので、今度、機会を作り、八戸

高専でも講義して戴きましょう。

 

野辺地西高校の学生のコーナー

十和田工業高校の工作コーナー

チーズ作りに夢中になっている家族。

 

手づくりチーズコーナー担当の日本原燃新入社員の若狭さん

（左）と沼山さん、子供たちに一生懸命指導していました。

これからは原子力産業を背負う一流の技術者になってください。

 

この地に引っ越しして、もうじき２０年になろうかと思いますが

会社や自宅周辺を広葉樹や花木を植えて、季節感漂う憩いの

場所にして、子供、孫に引き継ごうと、植樹したことが、よう

やく月日を経て、森の中の居るような所になってきました。

 

 

この山つつじを見ながら多くの方々と花見会をしてきましたが、

今年は大震災対応の為に、八戸高専の関係者とも中止しました

 

小川原湖特産の料理の浜料理のモクズカニ汁を楽しみにして

居た方もありましたが、来年を楽しみにして頂ければとお詫び

申し上げます。

 

 

５月に入ってから、日光不足のためにお花が今一番輝きが

足りなく元気がないのかなあ～。それでも、ブナや七かまど

のまばゆい新緑の蛍光色には毎日癒されています。

 

２８日長男嫁が初子の里帰り出産のために実家に行きま

した。　７月予定日を指を数えて待っています。

 

３月末から息子夫婦が増えただけでも、家族内は一気に

にぎやかになったもの、これが孫ができたらどうなるかは

想像しない事にしました。

 

良く同級生には、時折会うたびに「孫が出来た、孫が出来た」

とあちら、こちらから写真を見せられていました。

 

「自分の子供の時より、孫はかわいいものよ」と云い聞かせら

れた同じセリフでしたが、当時はあまり気にせずにいましたが、

やはり自分の番になって初めて、ワクワクしています。

 

 

 

平成２３年度の総会に於いて、桜井会長の後任の会長職を

拝命する事になりました。

議事進行最初に監査報告大杉工務店　社長　大杉隆氏

 

新会員２３社、退会３社会員６２名中５４名　８７％の出席に感謝しております。

 

役員紹介、小職は一番左。

 

懇親会最初に、居合道７段の剣風会会長の小池剣風氏

の演舞でしたが、日本刀が風を切る音には、社会の邪気を

切り平和を願う、その様な気迫に感動。

 

 

建設業者で農産物をつくっている企業さんから食材を購入して

展示。中村建設工業、みどりの里の究極のハーブ

 

彦建設の甘いアスパラ　　　　　　　　　東北建設のﾔｰｺﾝ、焼酎

 

参加者の試食感想では、このハーブは美味しい、アスパラは

甘いと大人気でした。企画効果があったようです。

 

「宴たけなわですが、これより二次会にも行かなければなら

ないので、皆様方の御手を拝借して、一本締めをしたいと思い

ます。」と話しているのは、新理事に就任した、

（有）ジィｰﾃｲ技研　笹森社長。

 

東北町建設業協会は３０年来の歴史もありますが、近年に

於いて、さまざまな事件をありました。この事を真摯に受け

止め、反省、後世にいい物を伝える為に、役員一同で行動

をし、会員の為の事業にして行く所存です。

 

その為に３つの約束をしました。

１、会員企業の経営強化支援事業

２、志の高い若い社員、後継者を育てる

３、付加価値の高い社会貢献事業

 

更に町民、各種団体からは要望書で受け付け、担当理事が

ヒアリングをし、三役会に諮り、速やかな判定をして、フィード

バックをする。そして、その結果を報告する。

 

このようなルールをつくれば、会員誰でも提案はでき、役員も

スムーズに事を運ぶ事が出来る。また、出来るだけ、予算、

事業内容も「見える化」をして、会員、役員も共有化して行き

ます。　　宜しくお願いいたします。　　感謝します。

 

 

 

宿泊ホテルから早めに会場入りをしたら、何とコ―ヒ

ショップで広島市の弊社「ノンドライ」の販売代理店の

日の丸産業㈱河尻副社長とバッタリ！お互い顔を見

合わせ、「あら！」とにっこり！まさか！！

 

ＮＰＯ京都発・竹・流域環境ネット（副理事長を兼務）

展示ブースで自社商品の水質浄化の「キレートマリ

ン」を展示していました。

 

 

担当者の日の丸産業㈱清田課長です。

 

事務局長の吉田博次氏

６月５日一関市で開催される気仙沼市のカキ養殖業

畠山重篤氏が提唱している、植樹祭にも参加される

そうで、「ご一緒しましょう」と意気投合。

 

 

また、京都大学フイールド科学教育研究センター

田中克教授の著書を頂きましたので、手にとって

写真をツーショット。

 

 

 

株式会社　相光技研営業総括本部長　木村嘉之氏

 

 

太陽光発電システム移動式やコンパクト蓄電池シ

ステムの製造販売をしています。

ＬＥＤ照明の４００Ｗタイプに興味をあってブースを

訪問いたしました。  

木村本部長様から入場券を受け取り会場入り、全商

品を説明して頂いた後に、河尻副社長のいるブース

を探していたら、何とＮＰＯ京都発のブースに清田

課長がいるのではないか！

 

それも㈱相光技研が真向かいとは、びっくり。それ

にしても偶然はあるもので、必然的な繋りに驚きを

隠せません。

 

 

株式会社　ユーキューブ　社長　中小企業診断士

相場健氏とは、４か月ぶりにお会いしましたが、いつ

も気持ちのいい対談に時間を忘れて話し込んでい

ました。

 

 

このすばらしい方とは、４年程前に中小企業基盤整

備機構の販路開拓ｺｰﾃﾞｲﾈｰﾀｰ事業で電磁波低減

装置「ノンドライ」が東北第１号認定を受けた時に、

首都圏テストマーケティグで大変お世話になった方

です。

 

 

 

全国の中小企業が販路開拓で悩んでいる事が多い

かと思いますが、どんな売り方をするか、どこに売れ

ばいいのか、そんな悩みがある時にはどうぞご相談

をしてください。

 

すばらしい販売ネットワークを構築されていますので

、何かお役立ちできる事があるかも？

震災後初めて東北新幹線に乗車しました。

普段当たり前に乗っている新幹線ですが、地震で不通になって

改めて、ありがたみが分かった次第ですね。

 

今日は若手社員３名をつれて、電設工業展を見学、新商品や

新技術をみて、当社でも採用可能な物があれば、導入しようと

意気込んでいます。

 

 

 

 

 

特別講演　｢低酸素社会に向けた企業の取り組み」

国連環境計画、金融ｲﾆｼｱﾃｲﾌﾞ　特別顧問末吉竹次郎氏

低炭素は国の政策で行われている。これからの金融社会は

炭素低減で動いていく、今後海面が１，６Ｍ上昇すると

 

日本地図が変わる、２１世紀は短期利益を求め過ぎた結果

ＣＯ２を大排出、２０、２１世紀の失敗を後世に活かす。

印象的な事は「気候経済」気候変動により経済は変わる。

再生可能な経済をつくる　　　ロハス層の拡大

ＳＧ経営など。

 

テレビなどでおなじみのコメンテーターですが、究極を突いた

講演には、今後の社会生活のあり方を、もう一度考え直さな

ければならないと実感。

 

 

 

今朝は６時５０分から新幹線七戸・十和田駅ホームで朝礼、

終礼はビックサイト珈琲ショップで、今日の見学成果の発表

若い新入社員二人の感性は素晴らしく、見どころが違う。

 

右手前は、小職の従弟で蛯沢美弥さん、設計ＣＡＤ，積算ソフ

トの出展社です。

電設工業展　　ブース　２－０５９タナックスシステム㈱

 

 

 宿泊は東京ベイ有明ワシントンホテル２１階から東京が

一望に見えるレストランで夕食、新人小笠原雄太さんは

テーブル上にある、ＩＨクッキングヒーターを一点集中で

見ていました。

 

そこまで電気機器に興味があるものかと感心。「このロケ

ーションを楽しむ為に外を見たほうが良いよ」とアドバイス。

ところがよく考えてみたら、彼は高度恐怖症だったのです。

しっかり忘れていました。

 

ランの王様｢胡蝶蘭｣３本立て５０輪が届きました。

当社で少しおめでたい事がありましたので、その知らせをした

らこのような豪華な品が届いた次第です。

 

贈って戴いたのは、東京昭島市で日本一人事制度コンサルタ

ントの㈱ＥＮＴＯＥＮＴＯ松本社長様からでした。

それにしても、蕾も入れると何と５６輪には驚き。

 

 

そして、この胡蝶蘭も登場して、昨夜、我が家で娘と日頃大変

お世話になっている八戸の知人、そしてその知人の新婚ほや

ほやの夫婦も入り、５月２２日生まれの誕生会を１４名でにぎや

かに開きました。

 

しかし、偶然にも同じ日に生まれた人が３人集まるとは驚き

です。これも何かの引力があるのか分りませんが、せっかくの

ご縁と思い、朝から番犬のポチと近くの山に山菜とりに行き

自分で、男の山菜料理をつくりました。

 

セリ、クレソン、ミズ、ふき、それにアクの出ないやまざきポー

クのしゃぶしゃぶでおもてなしをさせていただきました。

 

お料理はものづくり研究開発と同じで、部品、食材を見つけ

空想の中から組み立てていく、そしてこんなものができれば

いいなあ～と思い、最終商品を描く。

 

そんなことで、そこにある材料で料理をする。

味付けも頭の中で描くので、出来た後に味見して、描いていた

物になっていると、楽しみが一段増えますね。

 

 

 

第４６回上十三電気工事協同組合の定時総会が開催され、

議事進行については、一部には議論白熱もありましたが、

 

役員選考の時に発表された人選に、名前を呼ばれた当事者

が役員を辞退を申し出て騒動勃発。

 

 

小職も会場内で発言し、若い経営者で今後の業界をリードで

きる存在の方だったので、就任するように促したが、再度の

推薦に於いても断固拒否。

 

何があったのかと、休憩時間にその理由を聞いてみたら、「事

前に何の声掛けもなく、突然会場内で云われても会社、家庭

事情もあるので、受けなかった」結局欠員１名のまま承認。

 

日本語には「ねまわし」という言葉がありますが、小職も人選

する立場の役割をしていますので、本人了解のない人選には

気をつけたいものです。

 

来賓あいさつの東北電力十和田営業所　工藤所長とは一年

ぶりの再会です。

若いころは一緒に仕事、遊びをした仲間でした。

 

 

この度の大震災報告には悲惨な状況や、復旧、復興に対して

の強い決意で取り組む事を話し、女川原発が津波被害を免れ

た事に｢これだけでも救われた」と心底から発言していたこと

が印象的でした。

 

そして、復旧費１０００億円もかかるが、それでも早く消費者に

電気を届け、安心な暮らしに戻ってほしいと願っています。

 

昔お付き合いをした、生粋の電力マン達が台風や地震などで

一緒に復旧に取り組んだ時の事を彷彿させたひと時でした。

 

昨年１０月息子の結婚披露宴引出物用に創作した、お菓子

(らぶ大福）をモチーフにした水彩画を「赤いリンゴジャム」

製造元㈱津軽シャングリラ大西智子社長を訪問、原画を寄贈

いたしました。

 

 

絵の心得のない素人の小職が、テッシュペーパーを丸めて、

筆代わりに水彩を擦り付けた作品です。

 

津軽シャングリラさんでは、果肉まで赤いりんごの実を使った

りんごジャムを製造販売をしていますが、なぜかこのジャムを

使って、お菓子をつくる事を想い付き、大西社長にわがままを

 

聞いていただき、和洋菓子の「らぶ大福」を２点創作しました。

一点は披露宴に、もう一点は市販を了解する事にしました。

 

この商品、絵画のコンセプトは、岩木山麓で生産されている「

赤いりんご」が天空に舞い、地域を明るく照らし、そのエネルギ

ーを麓の人々に舞い降り、幸せを分け与える。

 

そのような幸せな世の中になってほしい。

更にらぶ大福を食べた人は愛に満ちて幸せになる、その幸せ

を家族や友人、会社の人、地域の人、日本の人、世界の

人々にも分け与える。

 

そうしたらみんなが幸せになる。一人の幸せをみんなに分け

与えると争いのない社会ができる。

 

そんな願いの「らぶ大福」であり絵画であります。

青森市内の装飾師ささきさんに裏うちと額装を

頼みました。

 

 

エルム通りの赤いりんごの花が満開でした。

 

肝心の「らぶ大福」はりんごジャムをモチで包み、更にその

中にチーズを入れた、和洋折衷のスイーツです。

 

一口噛むと大福のモチモチ感に甘みがでて、次にジャムの酸

味がじゅーわーと浮き出て、更に３回ぐらい噛んでいるとモチ

とジャムのコラボレート味ににっこり、５回目頃には噛んだとき、

 

本命のチーズにたどり着く、チーズの軽やかな甘みとの

連携味は、「今までに食べた事がない味だ」と好評を得て

います。ウソか本当か確かめたい方は下記にお電話を。

 0173-33-7273      

このようなタイトルで始まると何のことやらと思いきや、今日の

例会は、五所川原市で家具店を営んでいる、小田切社長の例

会報告に５０名の地区会員が参集、会場は吉本興業主催の

そっくりさん大会化に抱腹絶頂。

 

 

「これからの中小企業の生き方、これからの地域のあり方を

考える」　家具のおだぎり(有)　代表取締役　小田切久氏

また、木村秋則氏の自然農法を取り入れた米を生産している

津軽ＥＮプロジェクト合同会社代表社員でもあります。

 

一通りの講演が終わり、ホワイトボードの陰で汗をかいたので

着替えを、云って３分で登場したのが、この格好、会場内大爆

笑誰が見ても、ケンタッキー伯父さんではないか！！

 

テレビ番組のそっくりさん登場にも出て、一躍人気者ですが、

何とこの格好で、日本ケンタッキーにアポなしで乗り込み、

自然農法の米をセールスをして来たとか？この行動にも

 

会場から、爆笑と割れるんばかりの拍手に、建物が地震が

来たのではないかと思われる揺れに驚き。

http://www.kfc.co.jp/

 

 

感動を買ってもらう、どこの世界でも、どんな商品でも、人に

感動を提供する物は愛される。経営の原点を顧みた例会

でした。  感謝、感謝、更に大感謝。

青森県南に配布されている、デーリー東北新聞に、知人の

ﾏﾙﾕｰ旅館田中社長親子が掲載されていました。

 

小職も、宿泊や会食では楽天市場、旅館料理ランキング

東北地区ナンバーワンを継続している「カニのお宿」をを利用

させていただいてる一人ですが、永年田中社長やスタッフの

方々の素晴らしい対応にはいつも感心しているところです。

 

３月１１日の大震災の際に仙台市の東北高校バスケット部が

宿泊したが、大会は中止になり、仙台市に戻るにもガソリンが

確保できず、途方に暮れる、顧問教諭に｢お金は気にしなくても

いいから。目処が付くまで居て」と田中社長が声を掛けた。

 

 

畑田公義教諭は｢この言葉にどれほど救われたか」と当時を

振り返える。

 

１日延長して帰仙し、部員の家族の安否を確認して、無事を

田中社長に報告、延長分の支払いをしようとしたら、「お見舞

金として、部員に渡して下さい」この言葉に畑田教諭は涙が

止まらなかった。感無量になったそうです。

 

このような気遣いは、日頃からお母さん役に徹しているおかみ

さんだからこそ、多くのお客さまに好かれている証しです。

 

今、八戸市内も宿泊業は大手業者の進出で経営は大変厳しく

老舗ほど規模縮小や事業転換を強いられていますが、経営の

基本は日本が得意とする、おもてなしの心ではないでしょうか。

 

このような事が普段でも出来る宿泊施設、サービス業は生き

残れる条件を満たしていると思われます。

 

更なるご繁栄をご祈念申し上げます。

青森原燃テクノロジーセンター中庭に植えてある、ニュートン

のりんごの樹を今年３月に木村秋則氏から選定をして頂きまし

たがスリムになった樹に若々しい葉っぱに初めて可憐な花が

咲きました。

 

これまで、ここにニュートンのりんごの樹がある事さえ知らない

方が多く、もうもうと生い茂っている樹を見て、それではかわい

そうと木村氏に話したら、「それでは自分が選定をしましょうと」

快く受け入れていただきました。

 

 

そして、わざわざ自然栽培の講座をこの場所で企画して戴き

全国から受講生の方々においで頂き、選定をして頂きました。

皆さんに深く感謝いたします。

 

さすがは、りんごをこよなく愛する人に感激いたしました。

 

１０坪農園では、木村秋則さんの栽培本を参考に野菜を作って

います。 小学館発行　あなたの人生に｢奇跡のりんご」をつくる

本　１４７０円

 

まず最初にトマトの苗の葉っぱを切り落とす、芯に一枚の葉っぱ

だけを残す。これにはびっくりでしたが、木村氏を信じてハサミで

ﾁｮｷ！

 

 

床掘りをして、芯の葉っぱにまくらをして、土をかぶせる。

 

 

トマト苗が砂風呂に入ったような格好に思わず笑ってしまい

ました。

 

何と２日で直立不動にびっくり！！

植物の生命力に感動ですね。

 

また、会社建物廻りに、キューリ、夕顔、ゴ―ヤ、朝顔など

を植え日陰をつくり、夏の猛暑対策とおいしい野菜を収穫します。

今年度の土木工学分野の「土木教育賞」に八戸高専専攻科

１年の葛西晃さんが、全国４人の一人として受賞されました。

 

彼は昨年１１月の八戸高専主管で開催された、｢全国ﾃﾞｻﾞｺﾝ」

でも、環境デザイン部門でも最優秀賞を受賞、更に東北高専

柔道大会でも優勝するなど、文武両道をいく学生に、キャンパ

スでも人気者であります。

 

 

更に今後も期待します。

わたくし事ですが、昨年に続き八戸高専客員教授を拝命する

事になりました。

 

会社の羅針盤、経営指針を創る会が、五戸町ひばり野スポー

ツ交流センターで開催、青森同友会としては今年で１０回目の

講座に６名の経営者が参加しています。

 

 

小職は１５日午前中だけの出席でしたが、受講生の皆さんは

昨夜遅くまでとならず、朝５時まで理念を作られたそうです。

この意気込みには感動しますね。

 

経営理念策定の中で一番大切にしなければならない事は、

先人から引き付いた想い哲学、社訓などを大事にし、そして、

創業者から、会社設立の思い出などを聞く事。

 

そのようなことを理念の中に取り入れ、更に時代背景をみて、

勝ち残れる中期経営戦略の基本方針を立てるように」とアドバ

イス、それは６名中、４名が２，３，４代目の後継者でした。

 

自社にも後継者問題がありますので、創業者の立場から

コメントさせていただきました。

 

 

 ストーンアーテイスト　鈴木良夫の造形世界は自然がテーマ

 

 

下記の作品を見よ！今まさに岩魚が泳いでいるような姿。

流木を磨き、自然石に魂を入れ、よみがえる生き物の世界を作り出している。

 

 

鈴木さんとは知人を介してご縁があり、この作品も八戸高専に

ご寄付いただく予定でございます。

 

また、６月１日開館予定の東北町交流センター｢宝湖館｣にも

同様の作品を寄贈して頂く事になっております。

 

個展　　鈴木良夫ストーンアート展

２０１１年５月２１日から５月２９日　　９時から　午後４時

弘前市賀田大浦１－２　　　電話０１７２－８２－２９０２

鳴海要記念陶芸館ギャラリー　　休館日　５月２４日

青森市の日本画家　平賀笙園氏を訪ねました。

 

平賀さんは、永年お世話になっていますが、１０数年前にも八戸

高専学生玄関ホールに１００号の絵画や画家グループ（群青会）

 

の方々と一緒に多数寄贈して戴いています。また、東北町総合

体育館に１００号の大作や、青森同友会事務局などにも作品を

頂いています。

 

 

今回の作品は東北町交流センター「宝湖館」に寄贈します。

畳一枚分の大きさなので、持ち運びには養生をしながら気を

使っています。

 

この宝湖館は小社が電気工事、太陽光発電設備などの施工

した物件なので、美人の好きな小生としては、美人の似合う素敵

な建物に美人画を寄付いたします。

 

６月１日東北町交流センター「宝湖館」オープニングセレモニー

の予定です。

 

平賀笙園 日本画展

平成２３年６月４日から６月１２日まで　時間　９時から午後４時

弘前市賀田字大浦１－２　　　０１７２－８２－２９０２

鳴海要記念陶芸館ギャラリー  

 

 

東北町建設業協会の役員会を開催しました。

 

１５時から三役会、１７時から役員会９名が出席、今期の報告

案件と来期の政策案件を提示、時間を掛けて議題を議論し、

会員の為、地域の為の建設業協会であるべき姿の変貌しようと

しています。

 

 

協会はこれまで、スポーツ、教育協賛金や社会貢献事業として

小学校との連携による道路の清掃活動（ﾁｮﾎﾞﾗ隊）などの

を実施しています。

 

また、来期はこのような活動も継続し、更に会員企業の経営

強化事業を盛り込んで活き、地域に必要とされる建設協会と

して運営して行きたいと思っています。

 

５月１２日讀賣新聞朝刊文化面１５ページに気仙沼市

のカキ養殖業の畠山重篤氏が大震災後の近況報告

が掲載してありました。

 

 

永年、学びの師匠としてもお世話になり、更に小川原

湖水質浄化プロジェクトメンバーとしても専門分野の

知識をご提案いただき、公私共々大変お世話になっ

ています。

 

この、３月１１日の大震災では、津波によりカキ養殖

の漁場が壊滅的に破壊し、再起不能とまで言われま

したが、「自分には海しかない」と決意、再起を願い

復興に人生を掛けています。

 

畠山氏は今月末にはカキ養殖の筏を作る事にした。

牡蠣種は石巻の満石浦に残っていたものを使用す

ると、早ければ来春には水揚げができるそうです。

 

また、あの究極のおいしい畠山さんの、牡蠣が食べ

れる日を待ち望んでいます。

 

創業以来３０年余り、会社の顔として多くの皆様方に宣伝

し、会社の繁栄を支えてくれた旧立看板と、新看板の新旧

交代式のセレモニーを執り行い、記念写真を撮りました。

 

 

昭和５４年２月創業間もない時に製作、その後、株式会社に

移行した為に社名の下にＫＫと入れ、電話番号が６局から

６３局になって(　　)をいれたり看板一つでも社歴を感じて

います。

 

このように古くなった看板でも、当社にとっては大事な大事な

物語です。

 

古いからいらなのではなく、古くてもその中に付加価値がある。

そんな会社であってほしい。そうしてほしい。願うばかりです。

沖縄県名護市在住の親愛なる経営者から、待ちに待った

すごい商品が届きました。

 

沖縄中小企業家同友会の代表理事を永く歴任し、この度の

総会に於いて退任された、ダスキンショップの㈱やんばる

ライフ、比嘉専務さんが本部町特産品のアセロラを活用した

化粧品を商品化し、発売に至りました。

 

 

沖縄県産アセロラで作られた製品の専門店「アセロラ屋」です。

沖縄県産のアセロラ・ 久米島の海洋深層水・アロエベラ・もず

く・チューベローズを使った天然成分だけの基礎 化粧品が

大好評です。

 

この赤いケースに入った３点セットが何と！！送料無料で税込１２６０円

まずはお試しトライアルセット1週間分を申し込みして体験してみてください。

 

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青森県八戸駅と青森駅を結ぶ、旧東北本線の上部路線を引きついた

新会社ですが、見覚えのある人がアテンダントで登場しています。

 

昨日、三沢駅に着任した様子がテレビ、新聞に大きく報道されていました。

http://www.atv.jp/news/

http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2011/05/09/new1105092202.htm

http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2011/20110422092229.asp

http://www.misawasi.com/modules/blog/details.php?bid=486

今日は日曜日、久しぶりの在宅なので１０坪百姓をしました。

７メートル×９本の畝を作り、ビニールを張り、植え付け十日完了

キューリ、トマト、ミニトマト、なす、パセリ、ピーマン、大根、はつか大根

ト―ﾓﾛｺｼなど、苗代金だけでも６、０００円ぐらいになりました。

 

 

しかし、これだけの金額で野菜を購入したら１年間食べれますね。

でも、自分で植えて、育てて、頂く楽しみがあることが幸せでもあります。

 

宮城県の友人から震災お見舞いの御礼のお手紙を頂きました。

日東イシダ株式会社　社長　鍋島孝敏氏 

 

 

（有）北の一チェーン　社長　小関省吾氏

 

 

大震災も自分のものにしてしまう、感性創造経営者　小関社長は手づくり

アンドンで、停電の中でもお客様対応をした。

 

この行燈を小職まで送って頂きました。

この人はすべての苦難も受け入れ、更に楽しみながら製作、実用品として

仕事に役立てています。

 

 

デザイン良し、使いが便利、長時間使用（５時間）など良いですね。

 

 

河北新報社発行の３・１１大震災特別報道写真集が同封されていましたが、

改めて開いてみると、すざましい光景に、グッと息を引きとめる想いです。

 

 

被災された方々にはお見舞いと、亡くなられた方々にはご冥福をお祈り

いたします。　また、早期の復旧、復興をご祈念申し上げます。

会社の敷地内はお花が満開、まんさく、桜、梅、椿、チューリップなどや

渡り鳥などの小鳥のさえずりも高らかになってきているこのごろですが、

今年も奇跡のりんごの木村秋則さんの手法に基づいた自然農法の野菜

づくりがスタート。

 

 ２０年ぐらい前に父母が使っていた、テ―ラ―（耕運機）

 

たったの１０坪ですが、苗を植えつけると、１年間無農薬野菜が

食べられます。

 

 

 

 今朝は会社周辺の側溝掃除、社員の林田さんが懸命に泥上げをしています。

 

東北町みどりの里で、eでんきセラミック浄水器やeでんき電灯用装置

で育てた、ニンニクが露地物より２割程度増の太さですくすくと成長

しています。

 

無農薬の表現はできませんが、ほとんどそれに近い状態で生産され

ていますので、業界の常識を覆しています。

 

 

この太さを見てください。これが最高のエネルギーになるニンニクで

すよ。今年も小社のeでんきセラミックを活用した、熟成黒ニンニク

を生産します。

 

昨年は市販をしないで、特別な病状を持っている知り合いに提供さ

せて頂き、元気になった、食べやすいなどの評価を頂きました。

 

このニンニクは６月には掘り出し乾燥をし、７月には出荷できますの

で数量限定の為、ご希望の方は早めに予約のご一報を入れてくだ

さい。価格は後日公表いたします。

 

 

ハーブ畑もげんき！！

東京銀座の飲食店でも大好評の「みどりの里」のハーブです。

 

鯉のぼりも青空高くそびえ立つ５月５日　築城４００年の弘前城桜祭り

に９２歳の現役カメラマンの父に同行して、息子が運転する車で、家

内と４人、３世代のドライブとなりました。 

 

 

追い手門からの入場者数は少ないような気がしましたが、昨日は３４

万人とか。今日はそれでも、出店は行列でしたね。

 

 

こんな素敵なワンちゃんに出会いました。

群馬県みどり市から朝３時に車で来た井上さん。

 

ワンちゃんとお母さんの衣装が沖縄柄で統一していたので沖縄大好

き人間の小職としては、すぐに目が行き、「これ！！超かわいい！」

そうしたら、実はワンちゃんの衣装を作っている会社の社長さんでした。

さすがにプロの作品に感動。

 

 

ちなみに興味のある方は,こちらにＨＰアドレスを入れておきますので

クリックしてみてください。 （有）エル企画　わんわん　縫製　井上美恵子さん

http://www.hanamieko.cocologu-nifty.blog/

 

下記写真は我が家の創始者　９２歳の父です。

 

７キロぐらの重さのカメラを持っても、しっかりアングルを捉え、確実に

シャッターを切っています。３６枚撮りのプロ仕様スライドフィルムを

１０本ぐらい使ったようです。　途中フィルムがなくなり、会場内の富士

 

フィルム売店に買いに行きましたが、「このようなプロが使うものは置いて

いません。」と云われ、少し残念がっていましたが、この撮影もコンテスト

に出展のようです。

 

また、会場内では偶然にも、昨日までご一緒していました、松本家族と

茶店の前で再会しました。不思議に出会いですね。

 

今回の東日本大震災では、国民全体が大変な状況にありながらも、これを

乗り超えようと、「過度の自粛をやめよう」地方の為、震災地の為にイベント

をしよう、旅行に行こう、お金を使える人は使おう、このように東北には

 

かっ気が見えはじめて来ました。本当の経済復興はこれからですが、

今後も東北に足を運んで戴けますようにお願いいたします。

 

祭り会場でお会いした、そのほかの皆様にも感謝申し上げます。

 

 

 

今回の目的は㈱ＥＮＴＯＥＮＴＯ松本社長奥様の偉大な先祖の

道しるべを訪ねて！！

 

 

７時１５分東北温泉出発～六ヶ所経由～下北郡東通村～東通村尻労

「八龍神」石碑～尻屋岬～むつ市大畑町佐助川　　「八大龍王」石碑

 

本州最北端　大間岬　大間のマグロ昼食　帰りは大間町～むつ市～

横浜町～野辺地町～馬門温泉～自宅このようなスケジュールで

何と１２時間３０分　２９９，９km走行しました。 

 

 

出発の宿泊旅館、東北町の東北温泉は日本一黒い温泉で有名に

成りましたが、この連休に於いても、連日宿泊者が満杯、そして日

帰り入浴も入れない時もあるくらい大変なにぎわいです。

 

 

明治３０年の頃ですが、山崎卯之助氏、他２名でこの太平洋の荒波

にマグロの定置網を設置、最初の２，３年は失敗の連続でしたが、の

ちに大量の漁獲を得て、莫大な財産を築き、そして、田名部町（今の

 

むつ市）に電力配電会社、銀行などを設立し、その後は青森市での

事業や上京、して、企業を興し更なる事業拡大をしたのが、㈱ＥＮＴ

ＯＥＮＴＯ社長松本先生の奥様の早苗さんの祖祖父でした。

４代遡る先祖。

 

この事実が分かったのが３年前、そして、人事塾セミナーＩＮ東北町

の修了後、この北限の地、下北に探し求めて来ましたが、場所がわ

らず断念したが、その後、すぐに小職が引き返し、その日のうちに

八大龍王の石碑を探し当て報告。

 

この場所は初めての訪問ですが、小生の同級で旧姓中野淑子

さんが隣部落の岩屋の燃料店に嫁いでいるので確認してくれ、

神主さんの電話番号を教えていただきました。

そして、念願のこの場所に来ることができました。

 

 

尻労（しっかり）部落から小高い坂道を登り、整備された杉林のトン

ネルをくぐり、神秘的な森の中に、祠がポツリと潜んでいました。

 

そして、明治３５年に大某網で大当たり、マグロ１万本を祝い、この

場所に記念碑を建立。山崎卯之助から数えて、４代、５代目の子孫

が、先祖の痕跡を知る為に参拝に来ました。

 

 

この八龍神を守ってくれているのが、加糠俊美さん、この建物も部

落会の共済会で管理しているそうです。このような１１０年の歳月を

得ても、大事にされている事に驚きと感謝の念に堪えません。

感謝、感謝です。

 

 

石碑のある場所から少し下がったところから、尻労漁港が見えます。

「今でも定置網を仕掛け、大量のマグロが取れる」と加糠さんの

コメントに、ご先祖の技術が今に活きている事に誇りを

感じ得ません。（自分の先祖では無いですがうれしいですね）

 

 

参拝の後、加糠さんの御宅にお邪魔したら、何と奥さんが小生

の母親と顔、話し方、元気、大声、話題豊富なところまで含め

てそっくり。参った～まいった～

 

東京から来た孫を見送るような場面に皆さん感激の連続でした。

 

 

続いて、尻屋神立馬の見学し、本州最北端の尻屋岬です。

 

 

むつ市大畑町の「八大龍王」を参拝、以前にも来ていますが、松本家が

一同に来たのは初めて、まずが奥様から順次拝礼。

 

 

この八大龍王碑はパワースポットにもなっていて、小職は時折参拝に

来ています。午後から太陽がおりはじめ、石碑の真上に来た時には

両手を広げ、全身にエネルギーを注入します。ここはすごいよ！！

 

 

地元新聞社の取材を受けました。

東奥日報社むつ支局記者中村希久夫さん

 

 

部落の笠島利夫さんから、いつも訪問するたびにお世話になってい

ます。

 

孫爺さんが使っていた、マグロ漁の道具を見せていただきました。

もしかして、山崎卯之助さんと一緒に漁をしていたのかもしれま

せんね。

 

 

下北特産のべこもち　お正月やおめでたい時に作る地元のお菓子

ですが、笠島さんの奥さんが、わざわざ我々の為に朝から作って

くれたそうです。温かく、甘みも控えめに本当においしかった。

 

そして、「庭先が太平洋」でとれた昆布まで頂き感激しています。

 

  

 

更に北上して、本州最北端大間岬、大間のマグロは世界一ブランド

品に成っていますが、その本家たる、究極のマグロ漁師のお店に

行きました。

 

このお店は、青森市の若山経営の顧問先でもあり、千葉部長にお

願いして電話一本を入れていただきました。その理由は、昨年８月

に成長塾全国大会を東北町で開催した時に、大間のマグロ解体

ｼｮ―をやりました。

 

そのマグロを提供していただいのがこのお店の主人　竹内薫氏

 

マグロ丼　　２８００円

 

 

奥様の紀子さんも入っての記念写真。それと偶然にも東奥日

報社の中村記者もこのお店を良く利用している事や、取材対

象のお店だそうです。

 

 

マグロ漁師　竹内薫氏　２０００年　２０２キロのマグロを上げ、築地

市場で２０２０万円の高値は、今年まで１０年間破られることがなか

ったそうです。

 

そして、「今では大間のマグロはブランド化されたが、それは大変な

苦労の裏側がある」このブログでは公表できないような事を、漁師

本人から聞きました。

 

 

大間岬で写真を撮っている松本社長

 

 

東京昭島市の株式会社ＥＮＴＯＥＮＴＯ松本社長ご一家が来町しました。

この度の大震災で被災された、成長塾会員にいち早く御見舞金を拠出

するなど、素早い対応に頭が下がる思いです。

 

今回は、奥様のご先祖である、大間のマグロの先駆者でもありました

山崎卯之助氏の碑の参拝と、震災復興の手助けのため、観光支援を

しながら青森県内を周遊する事が目的でした。

 

 

今夜は、先だってのかやぶき屋根の「まなか」で会食です。

松本家５人と蛯沢家４人　息子夫婦は里帰りの為に欠席ですが、炭火を

囲みながらのひと時は、昔に父母の実家に行った時の事を思い出して

います。写真は「長いも入りけいらん」　地元の郷土料理です。

 

ＪＲ東日本主催の駅からハイキング５月３日　ＮＯ　０9104 

青い森鉄道共同開催で東北町・春爛漫と咲き誇る千本桜を

散策、このイベントに秋田市在住の恩師夫妻が来町しました。

 

 

普段、小川原駅ホームに立ち止まることはないので、よくよく

周りをみるとかすみ草が咲き乱れていました。

 

１１時４５分少し遅れ、恩師は降りて来ました。

右方の女性は小生、野辺地高校時の恩師で保健室の先生で

旧姓山田敬子さん。学生の時はよく授業をさぼって頭が痛い、

お腹が痛いと云って、保健室に潜りこんでいました。

 

そんな毎日の嘘もわかっていながらよく受け入れてくれたも

のです。

 左は前秋田大学教授で相馬俊信氏、息子が秋田大学の時の

恩師でもあります。偶然にも親子ともども恩師に巡り合えました。

 

 

このコースは人気も高く、定員５０名もすぐに〆切ったそうで、

神奈川県千葉、東京、関東方面から多くの方々に参加して戴い

たそうです。

 

コースは小川原駅から東北自然遊歩道～小川原湖畔湿原～

沼崎観音～小川原湖ふれあい村～湖水浴場～道の駅おが

わら湖～玉代・勝代姫像千本桜並木～花切川堤～上北町駅

集合場所は姉戸川温泉

 

 

見どころは、湖畔の千本桜を見ながら、日本一のヒラブナ釣り

の花切川堤をウオーク、地元野菜が超安く新鮮な物がそろっ

ている「道の駅、おがわら湖」ですね。

先頭でハンドマイクを持っているのが、地元案内人の東北町

役場商工観光課長の浜中さんです。

 

 

母校である野辺地高校の１歳後輩に当たるので、旧姓山田先

生を紹介したらびっくり「その節には保健室で用もないのにお

世話になりました」と大笑い、実に４０年以上の歳月を持っても

面影があり、お互い顔を見つめ合っていました。

 

 

青い森鉄道のグッチのもーり君です。一番人気とか！！

３月１８日から２４日までアンチエージングの研修で沖縄に行き、帰省

後は忙しく動き回っていたが、２８日の朝から目に違和感があり、さら

に午後から右目に糸くずが張り付いているような気がして、ちょっと

嫌な気分でいました。

 

連休前に体調が悪くなってもいけないと思い、念のために家内と

一緒に眼科医に行きましたら「あなたは高血圧により、眼底出血を

しています」このように医者から云われ、自分ながら驚きを隠せ

ませんでした。

 

２８、３０、５月２日と３回検査をしたら、やはり眼底出血でしたが、

早期発見のために大事に至らずホッとしています。

 

でも、今も右目には黒い満天の星が散りばめた夜空の状態が

映っています。

 

以前から、とある先生に「あなたは、体に変調をきたし、倒れるよ

気をつけなさい」と云われ、警告を受けていました。そのようなことで、

アンチエージングで治療をし、軽く眼底出血で済んだ事に救われました。

 

神の言葉ではないが「信じる者は救われる」と云いますが、まさに

その通りになってしました。これも神様、守護霊が予告をしてくれ

たものと信じるしかないですね。

感謝　感謝です。