社長ブログ | 「ノンドライ」はパソコンから発生する電磁波を低減し、快適な職場環境を創り、作業効率を高め、業績向上に努めます。

今回の目的は㈱ＥＮＴＯＥＮＴＯ松本社長奥様の偉大な先祖の

道しるべを訪ねて！！

 

 

７時１５分東北温泉出発～六ヶ所経由～下北郡東通村～東通村尻労

「八龍神」石碑～尻屋岬～むつ市大畑町佐助川　　「八大龍王」石碑

 

本州最北端　大間岬　大間のマグロ昼食　帰りは大間町～むつ市～

横浜町～野辺地町～馬門温泉～自宅このようなスケジュールで

何と１２時間３０分　２９９，９km走行しました。 

 

 

出発の宿泊旅館、東北町の東北温泉は日本一黒い温泉で有名に

成りましたが、この連休に於いても、連日宿泊者が満杯、そして日

帰り入浴も入れない時もあるくらい大変なにぎわいです。

 

 

明治３０年の頃ですが、山崎卯之助氏、他２名でこの太平洋の荒波

にマグロの定置網を設置、最初の２，３年は失敗の連続でしたが、の

ちに大量の漁獲を得て、莫大な財産を築き、そして、田名部町（今の

 

むつ市）に電力配電会社、銀行などを設立し、その後は青森市での

事業や上京、して、企業を興し更なる事業拡大をしたのが、㈱ＥＮＴ

ＯＥＮＴＯ社長松本先生の奥様の早苗さんの祖祖父でした。

４代遡る先祖。

 

この事実が分かったのが３年前、そして、人事塾セミナーＩＮ東北町

の修了後、この北限の地、下北に探し求めて来ましたが、場所がわ

らず断念したが、その後、すぐに小職が引き返し、その日のうちに

八大龍王の石碑を探し当て報告。

 

この場所は初めての訪問ですが、小生の同級で旧姓中野淑子

さんが隣部落の岩屋の燃料店に嫁いでいるので確認してくれ、

神主さんの電話番号を教えていただきました。

そして、念願のこの場所に来ることができました。

 

 

尻労（しっかり）部落から小高い坂道を登り、整備された杉林のトン

ネルをくぐり、神秘的な森の中に、祠がポツリと潜んでいました。

 

そして、明治３５年に大某網で大当たり、マグロ１万本を祝い、この

場所に記念碑を建立。山崎卯之助から数えて、４代、５代目の子孫

が、先祖の痕跡を知る為に参拝に来ました。

 

 

この八龍神を守ってくれているのが、加糠俊美さん、この建物も部

落会の共済会で管理しているそうです。このような１１０年の歳月を

得ても、大事にされている事に驚きと感謝の念に堪えません。

感謝、感謝です。

 

 

石碑のある場所から少し下がったところから、尻労漁港が見えます。

「今でも定置網を仕掛け、大量のマグロが取れる」と加糠さんの

コメントに、ご先祖の技術が今に活きている事に誇りを

感じ得ません。（自分の先祖では無いですがうれしいですね）

 

 

参拝の後、加糠さんの御宅にお邪魔したら、何と奥さんが小生

の母親と顔、話し方、元気、大声、話題豊富なところまで含め

てそっくり。参った～まいった～

 

東京から来た孫を見送るような場面に皆さん感激の連続でした。

 

 

続いて、尻屋神立馬の見学し、本州最北端の尻屋岬です。

 

 

むつ市大畑町の「八大龍王」を参拝、以前にも来ていますが、松本家が

一同に来たのは初めて、まずが奥様から順次拝礼。

 

 

この八大龍王碑はパワースポットにもなっていて、小職は時折参拝に

来ています。午後から太陽がおりはじめ、石碑の真上に来た時には

両手を広げ、全身にエネルギーを注入します。ここはすごいよ！！

 

 

地元新聞社の取材を受けました。

東奥日報社むつ支局記者中村希久夫さん

 

 

部落の笠島利夫さんから、いつも訪問するたびにお世話になってい

ます。

 

孫爺さんが使っていた、マグロ漁の道具を見せていただきました。

もしかして、山崎卯之助さんと一緒に漁をしていたのかもしれま

せんね。

 

 

下北特産のべこもち　お正月やおめでたい時に作る地元のお菓子

ですが、笠島さんの奥さんが、わざわざ我々の為に朝から作って

くれたそうです。温かく、甘みも控えめに本当においしかった。

 

そして、「庭先が太平洋」でとれた昆布まで頂き感激しています。

 

  

 

更に北上して、本州最北端大間岬、大間のマグロは世界一ブランド

品に成っていますが、その本家たる、究極のマグロ漁師のお店に

行きました。

 

このお店は、青森市の若山経営の顧問先でもあり、千葉部長にお

願いして電話一本を入れていただきました。その理由は、昨年８月

に成長塾全国大会を東北町で開催した時に、大間のマグロ解体

ｼｮ―をやりました。

 

そのマグロを提供していただいのがこのお店の主人　竹内薫氏

 

マグロ丼　　２８００円

 

 

奥様の紀子さんも入っての記念写真。それと偶然にも東奥日

報社の中村記者もこのお店を良く利用している事や、取材対

象のお店だそうです。

 

 

マグロ漁師　竹内薫氏　２０００年　２０２キロのマグロを上げ、築地

市場で２０２０万円の高値は、今年まで１０年間破られることがなか

ったそうです。

 

そして、「今では大間のマグロはブランド化されたが、それは大変な

苦労の裏側がある」このブログでは公表できないような事を、漁師

本人から聞きました。

 

 

大間岬で写真を撮っている松本社長

 

 

３つの偶然

宜野座村にある、「かんなタラソ沖縄」でお世話になった,エステシャ

ンの真栄里さんが高校時代に那覇商業高校でソフトテニスをされ、

インターハイにも出場をした経験の持ち主でした。

 

話の発端は、「使用しているクリームの効果を確認する為には、Ｏ－

リングテストと云うのもありますよ」とアドバイス。

 

そしたら、意外と握力が強いので、「何かスポーツは？」の問いに？

「高校はソフトテニスを、北海道インターハイ出場で、一回戦で負け

たので、当時の監督に叩かれた」このような会話から、小生の娘も

 

「八戸工業大学第一高校ソフトテニス部２年生でインターハイ宮崎

大会の時に、沖縄県代表の南部商業高校の玉那覇先生の家族と

知りあいになりました」と報告。

 

と云うのは、八戸から大型バスに応援団と生徒を載せて、運転手

３名で３０時間かけて、宮崎県清武町まで行き、そこで、都城商業

高校で後援会長を歴任された、黒木会長の自宅や親せきの家に

 

分散してホームステイ。その時に、南部商業高校の玉那覇監督の奥

さんと小学低学年の子供とご一緒に、食事も共にさせていただきまし

た。　次の日には玉那覇監督にもお会いする事ができました。

 

八戸工大一高女子は、おしくもベス８トでおわりましたが、何と

この玉那覇先生が前任地の那覇商業高校でソフトテニス部

監督の教え子であった。

 

今から２０年もまえの話ですが沖縄県北部でこのようなめぐり

合わせがあるとは！！

 

そして、宮崎で３日しかお会いしなかった、奥さんは昨年に天

命に就かれたとのことでした。　ご冥福をお祈ります。

 

この話を今でもご縁を頂いている、宮崎県清武町の黒木ト

キオ氏に伝えます。　すごいことですね。

 

続いて不思議　２つ目

 

１９日から２３日まで５日間、那覇市コンフォートホテルから、

宜野湾市クリニックぎのわん～宜野座村かんなタラソ沖縄

 

まで片道９０ＫＭ、往復１８０キロ運転して戴いた、名護市在住

で　沖東交通の池間仁さんには、安全運転をして頂き有難う

ございました。 

 

車内での歓談は沖縄県が抱える課題など経営者視点で学ぶ

ことができました。

 

また、小職、知人の会社の役員を歴任していたこともあった事

に驚きを隠せません。まさに「出会いとご縁に感謝」この一言

に尽きます。 

 

最初の２日間は乗車した車も古く、オーケストラの演奏者が勝

手気ままに楽器を弾いているような響きで楽しみ、高速道走行

中も、このタクシーは大丈夫かなと思えるような音で乗ってい

るのが少し疲れる。

（沖縄のタクシーは古い車両は多いような気がしますね）

 

そんな車でしたが、３日目には池間さんが気を使い、中型ハ

イヤーで来ていただきました。  御蔭さまで帰りの車内ではぐ

っすり眠ることができました。

 

更に本来は４日目から、別なドライバーに交代する事が、決ま

りになっていようですが、小生から企画会社担当者に、「ドライ

バー、車種を変えないでください」と連絡を入れておきました。 

 

そして、４日目の朝、ホテルには池間さんが来ていたので、電

話したことが通じていたんだな～と思っていましたら、何と担当

者は連絡を受けたのが、遅かったのでタクシー会社には電話

を入れていなかった。

 

でも、これまた偶然にも池間さんと小型タクシーですが、まだ、

新し目の車で来てくれていました。

 

不思議なご縁と関わりは神様が導いてくれたものと感謝して

おります。

 

続いて、不思議　３つ目

新都心で開催の第二回沖縄住宅フェアを見学 

 

 

お取引先の㈱沖通商が「新都心サンエ―」でＬＥＤ照明などの

省エネ商品を出展、宜野湾電設は太陽光発電システムを出展

していました。

 

沖通商さんは永年の取引先であり、小職が、沖縄同友会実践

報告で来たときに同友会にお誘いし入会、宜野湾電設さんは、

遡る事、１０数年前に副社長さんと沖縄同友会でご縁を頂きま

した。

 

 

宜野湾電設㈱さんは同じ中小企業家同友会で学び、素晴ら

しい経営をされている企業さんで今回は太陽光発電システム

を展示、県内８０件の実績を持っている。

 

そして、各メーカー品を扱っているのでお客様によりよい提案

ができるのが強みと高良さんの説明に納得。 

 

この会社さんは、偶然にも電磁波低減装置「オール電化住宅

用」をイタクグループ社屋に設置工事をして頂いた工事会社様

であります。 

 

その時の工事担当者が素晴らしい対応をして頂き、まさに顧客

満足の仕事をして頂きました。

 

 

出会いの始まりが違うけど偶然にも、出展ブースがとなり同士

でありました。世の中偶然の連鎖は分らないものですね。

 

日栄インテック㈱開発事業部福岡営業所の上川千景さんと

奥浜社長と３人で 記念写真

 

この会社の製品をゲットしました。

 

不思議なご縁と関わって戴いた皆様に感謝、感謝

ですね。益々、沖縄大好きの蛯沢が、更にヒート

アップして大大好きになっています。

 

午後から、電磁波低減装置「ノンドライ」沖縄県代理店

㈱イタクの沖縄管理事務所を訪問いたしました。

 

 

 

この５階建ての建物には電磁波低減装置「eでんきオール

電化用」が７セット導入されています。

 

 

業務打ち合わせの後には、琉球王国時代前からのご先祖が

築いた城址を参拝してきました。

 

 

当時の面影がある城壁にはサンゴが整然と積み上げられ、

一世風靡も後が見えていました。

 

 

まさにパワースポットと云われる場所です。

糸数家では、時折、ご先祖様に感謝の意を伝える為に掃除に

来ているそうですが、これが素晴らしい出来事に繋がっている

とのことでした。

 

いつでも現世の人をご先祖は見守ってくれている、だから、

今のうちに徳を積んでおく、人のために徳を積むことは、知ら

ず知らずのうちに、後世に恩返しが出てくるもの、小生もよう

やく、この年になってその事が分かって来た次第です。  

 

夜は、糸数社長ご夫妻と㈱石川文明堂　石川常務も入り

ワインの美味しい、レストランで会食をさせていただきました。

 

ル　ロマラン　那覇市古島１－１－１３

０９８ー８８５ー００７７　オーナー　津波真人さん

沖縄県中部宜野座村のリゾート「かんなテラソ沖縄」にやって

きました。

 

その理由は予防医学的な体質改善と、弊社、開発商品の電磁

波低減装置「ノンドライ」が同じような目的を持っているので、

６日間の予定ですが思い切って学びの為に参加しました。

 

詳しい内容についてはこの期間の中で報告していきます。

 

 

この施設は、ルーマニア国家機関　ＩＮＧＧ（国立加齢科学研究

所）がアジア初で認めた、ジェントロジー総合研究所が運営し、

老化防止の為のプログラムが組まれています。

 

 

早速、インストラクターの仲間さんのご指導で水中運動です。

 

 

グランジェット　水圧を利用した、マッサージ　ホースの先から

出ているのは棒ではなく、水圧で腰をマッサージしています。

 

 

 

海水温度、マッサージの仕方で筋肉の緊張を和らげ、血液の

流れを促進します。

 

感想としては、離れた所からの水鉄砲効果は、邪気を取り

除いてもらっている感覚ですね。

 

次の工程は明日掲載します。

 

昨日、ＮＨＫ大震災ニュースと今朝の讀賣新聞で岩手県陸前

高田市の２００年余り続いている、醤油製造の八木澤商店が

クローズアップされていました。同じ中小企業家同友会で学ぶ

仲間として、真の地域に存在される企業として尊敬します。

 

社屋、蔵、もろみ、商品、そして管理職までも震災で流されて

も「我々が復興しなければ、地域が元気になれない！」そして、

このような悲惨な状況にあっても新卒者をいれ、昨日入社式

を執り行った。同じ経営者として、頭が下がる、そして尊敬して

やみません。

 

更に、気仙沼市のあさひ鮨も、岩手県、宮城県に５店舗があり

そのうえ催事で全国出展していますが、この大震災で仕入れ

先の気仙沼漁港が再起不能になっている為に、一関店、古川

店は被害がないにもかかわらず休業しています。

 

それは、気仙沼の新鮮な魚介類をお客様に提供したいと願っ

ているので、よその市場から仕入れてまでは営業しない。

このブランド意識はお客様第一主義と企業価値を高める。

このようなお店だから多くのファンがいるわけです。

 

しかし、そこには社員の雇用があるわけですが、村上社長も

今は収入がゼロですが、今までもがんばって戴いた社員を

退職させようとしてはいません。

 

経営者として、社員の生活を守る。当たり前のことですが、こ

の当たり前の事を出来る経営者は少ない社会になっています。

 

更に仙台国分町で居酒屋「北の一」を経営している小関社長

にも昨日、電話で話したら「震災直後は急場しのぎで弁当を

作り販売してお客様に大変喜ばれたが、今は食糧品が十分手

 

に入るようになったので、本業の居酒屋業務に戻ったが、客足

が悪くまだまだ商売にならず、経営的には厳しい」と云ってい

ました。

 

そのような中でも社員雇用を守る経営者の姿は当事者になっ

てみないと分らないものです。

村上社長は「人と技術と信用さえあれば、必ず再建できる」

このように誓っています。どうかこのようなすばらしい理念の

持った会社、経営者を応援してください。

 

平成２３年仕事始めの６日８時３０分から。花松神社に於いて、今年

初めの安全祈願をしてきました。

 

いつも月初めの月曜日には、会社の内神様に社員全員で祈願を

していますが、年初めには必ず、花松様にお参りをして、社員、家族

そして、取引先、お客様、すべての関わりある方々が幸せになれる

事を願っています。

 

 

花松神社は４００年以上の歴史のある由緒ある神社です。

いつも時間がある時には参拝に来ています。

今年もいい年である様に祈っております。　感謝します。

平成２３年仕事始めの６日８時３０分から。花松神社に於いて、今年

初めの安全祈願をしてきました。

 

いつも月初めの月曜日には、会社の内神様に社員全員で祈願を

していますが、年初めには必ず、花松様にお参りをして、社員、家族

そして、取引先、お客様、すべての関わりある方々が幸せになれる

事を願っています。

 

 

花松神社は４００年以上の歴史のある由緒ある神社です。

いつも時間がある時には参拝に来ています。

今年もいい年である様に祈っております。　感謝します。

先般、ある役所で行われた入札会場正面に国旗が掲示されていました。

最初は気が付かなかったが、入札時間直前に、何かがいつものの

 

国旗と違う？　目を細めて見えたら、何と！日の丸の真上にシルエット

のようにお月様が乗っかっているようではないでしょうか！

 

 

入札会場にいた、役所の職員、業者の方々も「あ～そうだ、これは

おもしろい。」と共鳴。

 

実は雨漏れで天井から染み渡り、国旗まで滲んで半月の形が付き

あたかも、太陽の真後ろに位置する状態になっていました。

 

この場での入札では惜しくも、落札はできませんでした。

これもよし、お天道様が見てくれて、この物件はやってはダメと云って

くれたものと感謝しております。

 

 

仙台藩主伊達正宗の菩提寺である、瑞巌寺に参拝してきました。

本堂が工事中でありましたが、伊達家の位牌がある部屋には

霊風が舞っていました。

 

 

境内内は写真撮影ができなかったので、３０００人は修業された場所で

還暦のお祓いをして頂きました。

瑞巌寺ＨＰ　http://www.zuiganji.or.jp/

塩釜神社は陸奥の国一宮であり、大変格式の高い神社であります。

ここに参拝に来ました。