社長ブログ | 「ノンドライ」はパソコンから発生する電磁波を低減し、快適な職場環境を創り、作業効率を高め、業績向上に努めます。

このようなタイトルで始まると何のことやらと思いきや、今日の

例会は、五所川原市で家具店を営んでいる、小田切社長の例

会報告に５０名の地区会員が参集、会場は吉本興業主催の

そっくりさん大会化に抱腹絶頂。

 

 

「これからの中小企業の生き方、これからの地域のあり方を

考える」　家具のおだぎり(有)　代表取締役　小田切久氏

また、木村秋則氏の自然農法を取り入れた米を生産している

津軽ＥＮプロジェクト合同会社代表社員でもあります。

 

一通りの講演が終わり、ホワイトボードの陰で汗をかいたので

着替えを、云って３分で登場したのが、この格好、会場内大爆

笑誰が見ても、ケンタッキー伯父さんではないか！！

 

テレビ番組のそっくりさん登場にも出て、一躍人気者ですが、

何とこの格好で、日本ケンタッキーにアポなしで乗り込み、

自然農法の米をセールスをして来たとか？この行動にも

 

会場から、爆笑と割れるんばかりの拍手に、建物が地震が

来たのではないかと思われる揺れに驚き。

http://www.kfc.co.jp/

 

 

感動を買ってもらう、どこの世界でも、どんな商品でも、人に

感動を提供する物は愛される。経営の原点を顧みた例会

でした。  感謝、感謝、更に大感謝。

会社の羅針盤、経営指針を創る会が、五戸町ひばり野スポー

ツ交流センターで開催、青森同友会としては今年で１０回目の

講座に６名の経営者が参加しています。

 

 

小職は１５日午前中だけの出席でしたが、受講生の皆さんは

昨夜遅くまでとならず、朝５時まで理念を作られたそうです。

この意気込みには感動しますね。

 

経営理念策定の中で一番大切にしなければならない事は、

先人から引き付いた想い哲学、社訓などを大事にし、そして、

創業者から、会社設立の思い出などを聞く事。

 

そのようなことを理念の中に取り入れ、更に時代背景をみて、

勝ち残れる中期経営戦略の基本方針を立てるように」とアドバ

イス、それは６名中、４名が２，３，４代目の後継者でした。

 

自社にも後継者問題がありますので、創業者の立場から

コメントさせていただきました。

 

 

いよいよ青森県中小企業家同友会の第１０期経営指針を創る

会が温泉と財政破綻寸前で有名になった、大鰐町の鰐ＣＯＭ

で開催されました。

 

 

 

これから６ヶ月間の長丁場でありますが、いい会社を創る為に

助言者と一緒になって経営理念を策定して行きます。

 

今期の受講生は後継者４名、創業者2名　合計6名ですが

優秀な経営者が集まりましたので、最後までやり遂げることを

期待します。

 

 

受講者より多い、24名の助言者は今までに青森同友会で

指針の講座を修了された経営者が、翌年からアドバイスする

 

事が義務付けられています。でも、助言者席に座って初めて

前年に云われていたことが深く、理解する事が出来ます。

 

そのために、助言者は我先に、この席について学びを深めて

いきます。その様な指針を創る会も10年を迎えることができ

ました。これは受講者、助言者が共に学ぶ姿勢をしっかり持っ

 

てくれた事。そしてこの講座で学んだ経営者は地域社会の於

いて、素晴らしい実践をし、存在価値の高い会社になっている

事です。

 

 

休憩時間には㈱津軽シャングリラ大西社長の得意のストレッチ

の指導して戴きました。いつもこれで、なごみ、更に吸収力が

 

高まっていきます。　大西社長のアドバイスは的確に指摘をす

るので、助言者席にいる我々もいつもハッとさせられています。

 

 

経営者は悩みがたくさんあります。人、物、金、情報、などと

云われ、多くの悩みがあるから解消する為に学ぶわけです。

 

その為には多くの経験豊かな経営者と関わり、教えあってい

けば、道は開けます。悩みがあり、目的達成した時に楽しみ

が待っているのではないでしょう。

 

青森県中小企業家同友会経営指針創る会で、人は大きく変わ

れます。　　10期生の皆様には多大な期待をします。

 

青森県中小企業家同友会の第１４回定時総会が青森国際

ホテルで開催され、念願の意中の人でありました、㈱大坂組

の大坂憲一社長が新任の代表理事に就任いたしました。

 

 

初めに記念講演として、中小企業家同友会全国協議会常任

幹事であり、中小企業憲章・条例制定推進本部副本部長・

静岡同友会相談役理事　杉村精工㈱会長　杉村征朗氏

 

　～２００６年６月の中小企業憲章が制定されて～

「中小企業家精神で地域・企業・経営の全身を！！」

これまで憲章を内閣決議まで持っていった経過や今後の取り

組みを講義して戴きました。

 

杉村会長とは、永年中同協役員でご一緒させて戴いた中で、

特に、この問題を真剣に実践された第一人者でもあります。

 

青森同友会には、二度目の講演でしたので参加者には地域に

存在する企業と行政が一体に成る事で地域経済が活性化し

ていくことが理解できたものと確信しております。

 

 

来賓祝辞は青森県知事　三村申吾氏　歴代の知事は必ず

ご臨席を頂いております。

 

この大震災では青森県内でも被災者がありました。

県では震災を受け、すぐに地元企業の為に直接融資の政策を

先決処分で決裁した。１００億円のファンドで支援をして行く。

 

今、自粛が目立っているが、春には桜も咲くので、これを契機

にみんなで元気にいこう。

日本、世界へ元気青森を発信しよう。

 

 

続いて、鹿内博青森市長のご挨拶

今回の震災では、市民病院から医師、看護師、薬剤師など

医療チームを５名　５チームを被災地に派遣している。

 

また、被災者の受け入れは１２７名、東北全体で復旧、復興

を支援していく。先決処分で金融支援をした。自粛を抑制する

為、地元を元気にするためにイベントに対しては補助金を出

す。

 

青函連携で札幌で宣伝活動や東北の祭りをやって元気を出

そう！、被災者の思いも配慮しながら、夏祭り、新幹線関連

レールに夢と希望を載せてやろう！！　

このような固い決意をされていました。

 

 

総会議案に入り、議長に㈱岩岡　社長　岩岡孝雄氏が就任し

て、無事に満場一致で採択されました。

 

 

１４年間、代表理事を務めていただいた、㈱クラ・ダイニング

クリエーション　社長　小野寺守明氏に感謝状と花束が贈られ

ました。　

 

小野寺さんには創設から今まで、誰よりの青森同友会を愛し、

同友会の学びの深さを発信して戴き本当に感謝、感謝です。

 

 

新任の大坂代表理事

青森同友会創設前から関わって戴き、多くの会員から後継者

として待望論が出ていました。

 

青森同友会経営指針を創る会の第１期修了生でもあります。

青森同友会代表二人はこの１期生でもありますので、ようやく

若返りをし、更なる地域の存在感のある経営者団体になること

を切に願っています。

 

 

小職も、２年前に代表を退任して１会員として学びをしていま

したが、この度の総会で相談役理事に就任要請がありました

ので、微力ながら引き受けました。本当に微力ですよ！！

 

 

１０日の青森県会議員選挙青森地区で当選した。

奈良岡央氏が超多忙の中、駆けつけていただきました。

 

父親が青森市長の経歴を持ち、奈良岡氏自身も市会議員を

経験、数年前に青森市長選に立候補したが、惜しくも落選

そこから、自社、地域、行政などの勉強を積み重ね、そして

 

青森同友会の経営指針を創る会を受講。そこで人間的関わり

と、経営の本質を学び、今までの知識に、更に家族愛、社員愛

地域愛、企業愛、そして政治愛を取得。

 

このように中小企業経営を、深める学ぶを実践したことで政治

の志に火が付き、再挑戦をして今回の当選に結びついたと感

じています。

 

このような政治家が多く輩出できると経済も政治も日本もよく

なります。

 

昨日、震災後、初めて八戸市内被害地や知人の会社を廻って

現状を確認してきました。

 

市内市川地区は津波の直撃を受け、家屋、畑などが無残にも

破壊され、まだまだ、復興に手間取っている状態です。

 

また、舘鼻岸壁はテレビ放映で八戸港の大型船が陸に打ち

上げられたのを見た方が多いのでないかと思いますが、まさ

にそのまま船が横倒しになっていました。

 

しかし、そばには何にもなかったように車が駐車され、つい

この前の津波被害の現場と思えないような不思議な光景に

驚きを隠せません。

 

 

二月に新規オープンした、八戸市第三セクター多目的ホール

「はっち」に入居している(有)みな実の須藤社長を訪ね、新店

舗の事をお聞きする事ができました。

 

カフェは一階のメーンストーリに面して、客席２５席ぐらいです

が白色を主体的にしたシンプルなお店です。

 

 

 

入居の競争率がとてつもなく高かったが、青森同友会経営指

針を創る会で学んだことを基本にプレゼンしたら、何と予想を

反して並みいる企業を抑えて合格。

 

そこには経営理念を成文化、地域の為、人のための店舗に

する。このように断言した。

 

 

華々しくオープンして１カ月後に大震災、このビルは避難場所

に指定、多くの被災者が１階ホールに溢れかえり、須藤社長

 

はすぐに炊き出しを開始、その時に一番先に応援に来てくれた

のが同じ同友会の居酒屋くいもの屋わん林店長だった。

 

そして、被災者にはあったかいコーヒーやスープを出し、大変

喜ばれ、４日間続けることができた。そして商店街が閉店の中

真向かいにある自社店舗も含め、開店を続けることができた。

（でも本当は自分も被災者。）

 

この要因は、仕入先のパン屋さんからの支援があったからだ。

昨年末まで大手パンメーカーからパンやワッフルなどの原料

を仕入れていたが、新店舗を出店するに当たり、自社の経営

 

理念に沿った運命共同体の理念共有先を選択していた。

そこで地元企業を探して想いを伝えたら、感動して戴き新規

取引になった。

 

このような事で、震災でも炊き出しやボランテイアをしている

姿に共感して、原料を優先的に供給してくれたのだ。

 

そのおかげで食料、材料不足で、フランチャイズの料理店な

どが休業している中でも、オープンを続けることが出来たそう

です。

 

地元客からは、「ありがたい、美味しい、本当にありがとう」と

云われ、津波がおさまって現在は多くの方々が｢先日はあり

がとうございました」とお店に立ち寄ってくれるそうです。

 

須藤社長は云いました「中小企業家同友会で経営指針を作

っていなかったら、はっちの出展もなかったでしょう。震災での

対応もなかったでしょう。これは同友会で学んだ事、実践した

事、地域の為の仕事です。おかげ様です。」

このように断言していました。

 

 

真の経営者、会社、人間性は困った時に、その真価は問われ

るものです。経営理念成文化した時は同期の中で一番

苦労したではないでしょうか。でもその分自分、会社にしっかり

落とし込んでいく事が出来たものと確信しています。

 

久しぶりにすばらしい魂の入った経営者に会いました。

 

昨日、震災後、初めて八戸市内被害地や知人の会社を廻って

現状を確認してきました。

 

市内市川地区は津波の直撃を受け、家屋、畑などが無残にも

破壊され、まだまだ、復興に手間取っている状態です。

 

また、舘鼻岸壁はテレビ放映で八戸港の大型船が陸に打ち

上げられたのを見た方が多いのでないかと思いますが、まさ

にそのまま船が横倒しになっていました。

 

しかし、そばには何にもなかったように車が駐車され、つい

この前の津波被害の現場と思えないような不思議な光景に

驚きを隠せません。

 

 

二月に新規オープンした、八戸市第三セクター多目的ホール

「はっち」に入居している(有)みな実の須藤社長を訪ね、新店

舗の事をお聞きする事ができました。

 

カフェは一階のメーンストーリに面して、客席２５席ぐらいです

が白色を主体的にしたシンプルなお店です。

 

 

 

入居の競争率がとてつもなく高かったが、青森同友会経営指

針を創る会で学んだことを基本にプレゼンしたら、何と予想を

反して並みいる企業を抑えて合格。

 

そこには経営理念を成文化、地域の為、人のための店舗に

する。このように断言した。

 

 

華々しくオープンして１カ月後に大震災、このビルは避難場所

に指定、多くの被災者が１階ホールに溢れかえり、須藤社長

 

はすぐに炊き出しを開始、その時に一番先に応援に来てくれた

のが同じ同友会の居酒屋くいもの屋わん林店長だった。

 

そして、被災者にはあったかいコーヒーやスープを出し、大変

喜ばれ、４日間続けることができた。そして商店街が閉店の中

真向かいにある自社店舗も含め、開店を続けることができた。

（でも本当は自分も被災者。）

 

この要因は、仕入先のパン屋さんからの支援があったからだ。

昨年末まで大手パンメーカーからパンやワッフルなどの原料

を仕入れていたが、新店舗を出店するに当たり、自社の経営

 

理念に沿った運命共同体の理念共有先を選択していた。

そこで地元企業を探して想いを伝えたら、感動して戴き新規

取引になった。

 

このような事で、震災でも炊き出しやボランテイアをしている

姿に共感して、原料を優先的に供給してくれたのだ。

 

そのおかげで食料、材料不足で、フランチャイズの料理店な

どが休業している中でも、オープンを続けることが出来たそう

です。

 

地元客からは、「ありがたい、美味しい、本当にありがとう」と

云われ、津波がおさまって現在は多くの方々が｢先日はあり

がとうございました」とお店に立ち寄ってくれるそうです。

 

須藤社長は云いました「中小企業家同友会で経営指針を作

っていなかったら、はっちの出展もなかったでしょう。震災での

対応もなかったでしょう。これは同友会で学んだ事、実践した

事、地域の為の仕事です。おかげ様です。」

このように断言していました。

 

 

真の経営者、会社、人間性は困った時に、その真価は問われ

るものです。経営理念成文化した時は同期の中で一番

苦労したではないでしょうか。でもその分自分、会社にしっかり

落とし込んでいく事が出来たものと確信しています。

 

久しぶりにすばらしい魂の入った経営者に会いました。

 

「がんばろう東北」のスローガンを掲げた、青森同友

会のチャーター便が物資収集のために来て頂いた

ので、社員で積込みをしました。 

 

 

今回で３弾目になる救援物資ですが、当社の社員や

青森同友会県南地区会員の皆さんからのご厚意に

より多くの品々が集まりました。

 

新入社員、小笠原雄太さんは今朝が初出勤で、最

初の仕事が、救援物資の積込みであったので、これ

からも人々のお役立ちができる人になって戴きたいと

願っています。

 

 

自転車、食料、衣類など多くの支援物資が集まっています

ので、これから各企業を廻って収集し、岩手同友会に

届ける予定になっています。

 

 

運送を担当して戴いたのが、青森同友会副代表理事の

㈱大坂組の大坂社長さんの会社です。ドライバ

ーの社員さんの礼儀正しさには感謝感謝です。

 

無事に目的地にたどり着けるようにお願いいたします。

 

青森同友会の呼びかけに賛同して、会員から支援

物資が届いています。

 

 

 

小生も洗濯して、洋服タンスに入れておいた、冬物

背広や防寒コート、皮ジャンパー、ヒ―トテック

下着、未使用靴下などを、被災者に安心して暮

らせる生活に戻ってほしいと願い、箱詰めをしま

した。 

 

 

亡き母によく言われていたことは、「人にものを差し

上げる時は、いい物から上げろ。美味しいもの、大

きいのものから上げるものだ！」「人は困った時に

 

その人の真価が問われる」「人が困っている時こそ、

人のために働くものだ」

仏壇の中から、時折語りかけられています。

青森同友会の呼びかけに賛同して、会員から支援

物資が届いています。

 

 

 

小生も洗濯して、洋服タンスに入れておいた、冬物

背広や防寒コート、皮ジャンパー、ヒ―トテック

下着、未使用靴下などを、被災者に安心して暮

らせる生活に戻ってほしいと願い、箱詰めをしま

した。 

 

 

亡き母によく言われていたことは、「人にものを差し

上げる時は、いい物から上げろ。美味しいもの、大

きいのものから上げるものだ！」「人は困った時に

 

その人の真価が問われる」「人が困っている時こそ、

人のために働くものだ」

仏壇の中から、時折語りかけられています。

 青森県中小企業家同友会は岩手同友会、宮城同

友会を集中的に支援をしようと取り組んでいます。

 

そこで、現地からの要望の支援品をまとめましたの

でどうか皆さんで手分けをして収集お願いいたしま

す。

 

岩手同友会からの要望

移動手段の為にバイク、自転車を重点に、チャータ

ー便で来週発送します。

 

宮城同友会からの要望は

食料、水、など料理しなくてもいい物を重点にカセッ

トコンロ、ガスボンベ、電池、使い捨て食器、生理用

 

品、マスク、靴下、風邪薬など２１日に八戸市の㈱

岩岡の岩岡社長が緊急車両で搬送したします。

 

どうか皆様のご支援を宜しくお願いいたします。

また、義援金もお受けいたします。

 

青森同友会　０１７－７６４－２３１１

市村局長　０９０－７３３６－６９９７