苦節6年ついに!特許取得!!
2011年06月13日 10:59
投稿者 : ewistaff | 国立八戸高専
継続して7年!
2011年06月10日 17:15
2004年12月26日にISO9001品質マニューアルを制定して
7年目に入りましたが、小さな電気工事会社がそこまでやるの
かと云われながらも継続できたことは、社員の日頃の取り組み
の結果であります。
今日は朝からム―ディ・インターナショナル・サーフテイション㈱
審査官 竹田晴樹氏に審査を受けています。
マネジメントシステム審査報告では、新入社員に対して上司の
OJT教育が行き届いている事や3S活動の徹底などが評価
判定を受けました。
今後、更に精査してお客様満足の仕事づくりを実践していき
ます。
投稿者 : ewistaff | 勝電気工業㈱
小川原湖交流センター「宝湖館」の美術品展示
2011年06月10日 05:18
6月1日オープンした「宝湖館」は連日多くのお客様が詰めか
けていますが、この館内に寄贈された美術品が多くありますが
その中で、ひときわ惹きだっているのが、平賀笙園氏の作品
です。
1967年製作の「初秋」。開館前に作者本人が展示確認の為
に訪問いたしました。1階ホールに展示しています。
もう一点は二階ホールです「雨上がり」1969年作品
記念にツーショット。
この2点の作品は、交流センター電気工事施工担当の
勝電気工業㈱・山田電器JVで寄贈させて頂きました。
平賀笙園日本画展
弘前市賀田大浦の「鳴海要記念陶房館ギャラリー」
6月12日まで日本画を描いて52年。
小物作品から50号までの作品25点を展示中
http://blogs.yahoo.co.jp/narumikanametouboukan/28766014.html
日本画家 平賀笙園(貞子)
1942年 台湾生まれ青森市在住
1959年 弘前市の故竹森節堂師に入門
1963年 第4回青森県展奨励賞受賞
以後、奨励賞9回、努力賞1回受賞
1981年 県展運営委員に推挙
1981年 群青の会発足
1985年 第51回旺玄会展入選、
以後、毎年入選
1988年 旺玄会会友推挙
1989年 第55回旺玄会展 川端賞受賞
1994年 旺玄会退会
1999年 青森県展第40回まで出展
2006年 群青の会解散 以後、無所属
作品
「初 秋」 1967年
第 8回青森県展奨励賞受賞「雨上がり」 1969年
第10回青森県展奨励賞受賞投稿者 : ewistaff | 青森県東北町情報
ピカッと光る再起の包丁!
2011年06月09日 04:04
気仙沼あさひ鮨社長 村上力男氏が被災現場で語る。
大津波は横殴りではなく、下から湧き上がるような状態で
この南町周辺に来た、引き波が強く木造家屋が倒壊した。
自分のお店は外観は壊れていないが、食器などが散乱し、
足の踏み場もない状態で呆然とした。何日間は憔悴しきった
状態であった。そこで社員とヘドロが溜まっている店内を片付
けていたら、なんか泥の中で手に引っ掻る物がある。何だと
思い、恐る恐る引き上げたら書類ケースの引出しだった。
その引出し1個だけに、何といつもなら売り上げの少ない金
曜日、日中にその日は集金したばかりで、20万円のお金が
ケースに入っていた。このおカネが出てきた事に、とにかくも
びっくり。津波で物がすべて流され、無一文になった時の
20万円は天からの授かりの思いであった。
このおカネを1枚、1枚水洗いをしながら、お金の価値観を
かみしめた。
さらに続く、店内にある膨大なヘドロを排出している時に、また、
手にツルっと触れるものがあった。その時にピカッと光るもの
を感じ、もしやは包丁ではないか?そうだとしたら手を切る可
能性がある。恐る恐る上から泥水を掛けながら掘り出した。
そこには村上社長愛用の包丁があった。
あさひ鮨本店には数名の板前がいるが、社長以外の板前の
包丁は流され、1本も出てこなかった。 これは奇跡である。
そして、この事実に村上社長は、これは神様がおれにお前に
包丁を渡すので、再度、寿司屋をやりなさいと云っている事だ。
このような厳しい試練を与えた物と思った。
そこから復興に対する想いが強くなった。
そして、村上社長は復興事業計画を商店街の皆さんや
、市役所幹部と練り上げているようです。
このブログをご覧頂いている皆さんへ、
どうかこのように頑張っている被災地の皆さんを応援お願い
いたします。感謝します。
投稿者 : ewistaff | 頑張れ!東北
斗賀壽一東北町長を表敬訪問
2011年06月08日 04:00
7日15時から東北町長斗賀壽一氏を東北町建設業協会
62社を代表して、会長、副会長2名で表敬訪問いたしました。
5月27日の総会で、新役員、事業計画の内容報告と協会の
今後の取り組みを説明させていただきました。
過去の反省を受けて新しい協会に生まれ変わる為に「会員
の為の協会である事、自社の経営体質の強化、若手人材教
育、そのうえで地元に対して社会貢献事業を行う、この3つの
事業を実践します。」と宣言させていただきました。
斗賀町長からは町防災協定の案件などや、激励の言葉を承り
ました。その後は、企画課、商工観光課、社会教育課、上北
商工会、教育委員会松山教育長、農林課、建設課などを訪問。
わが、協会の社会貢献事業の説明をさせていただきました。
投稿者 : ewistaff | 東北町建設業協会情報
被災企業の社員の頑張りに感銘!
2011年06月06日 11:09
5日朝3時30分起床し、5時乙供駅出発、4時間半バスに揺ら
れ、10時から植樹祭に参加、その後、気仙沼市内の被災地を
視察、あまりの悲惨な現場に心も体もクタクタになり、一ノ関駅
前の東横インとアットホテルに分散して宿泊。
そして支援懇談会は、被災地、気仙沼あさひ鮨の村上社長の
一ノ関店にしました。
実はこのお店の及川さんとは、震災直後から、村上社長の
安否確認のために何度も電話をさせていただいていました。
あまりにも疲れた体に、乾杯のビールもノドが通らない。
そして、この懇談会の目的は、現場を見た感想と今後我々が
どのような支援ができるのか確認し合う。 更に、被災企業の
社員から直接話を聞いてみよう。 このような事に及川さんは
快く応じていただきました。
震災直後は水道、電気、電話などが不通、各店舗とも連絡が
取れない、気仙沼本店が津波被害が報告されたが、社長家族
社員安否が分からない、本店は津波で復旧は無理。
全国から村上社長のお知り合いの方が一ノ関店に問い合わ
せが殺到したが、現地の情報が分からない。ようやく連絡が
付いたが、社長の奥さんから、「気仙沼には来るな」の指示。
「今を思えば、死体がゴロゴロの状態を見せたくなかった。
社員に心遣いしての言葉に感動しています。」
及川さんは続けます。
4月16日に一ノ関店は開店したが、客足はさっぱり、でも震災
応援の方が来てくれるようになりました。
皆さんのように団体出来ていただけるのは、私達、被災企業
としても、社員の立場で働ける場所がある事に本当に有難く
感謝しています。
素晴らしい会社、経営者には素晴らしい社員が育つもの深く
勉強になりました。ちなみに宿泊ホテルが取れなく、及川さん
にお願いして予約をして頂きました。
それと6時予約をしてホテルから少し遅れてお店に向かったが
わざわざ、迷っていないのか心配して迎えに来ていただきまし
た。気配り、目配り、心配りに感謝感謝の連鎖でした。
震災復興事業で一関市内に宿泊している方で、居酒屋、お寿
司屋で一献やりたい方は、どうぞあさひ鮨一関店を紹介します。
電話 0191-26-3377 0120-263-378
投稿者 : ewistaff | 頑張れ!東北
被災地 気仙沼市の現状に仰天!
2011年06月06日 05:34
テレビで見るものと、この目で見るものとこんなにも違いが
あるものかと、改めてびっくりした光景でした。
あさひ鮨社長の村上社長の案内で、まず最初に訪れたのは
自社本店。二階の床から1,5メートルも津波が上がった
事を聞き、同行者は唖然としていました。
この中心商店街は見た目には外装はそれほど損傷していない
が、一度海水を浴びた鉄骨などが、錆びるので使いものに
ならなく、解体するそうです。
本店前で津波が来たときの悲痛な声を現場で被災者、あさひ鮨
村上社長から直接聞き取ることができました。
命のかけ橋の紫神社の階段。
被災地訪問は、気仙沼市南町、紫神社避難所
千葉秀宣会長に野菜ジュース1L54本を進呈。
この後、3月11日の大震災の状況を話していただきました。
私たちはテレビでしたこの被災地を見ていませんので、現場
の声を生で聴く事は初めてでしたが、本当に悲惨な状況の中
で、生きている姿を見る事ができました。
東北町建設業協会はこの避難所を重点的に支援していく
ことにしました。そして要望を聞きましたので、その意にか
なう様な取組みをして行きます。
更に避難所の役員の案内で気仙沼市内の被災現場をみて
歩きましたが、あまりの被災状況に言葉も出ない!こんな
状況でした。写真もたくさんとりましたが、この2枚だけを
掲載いたします。まだ行方不明になっている方が早く、家へ
帰れる事を願い、御亡くなられた方々にもご冥福をお祈りい
たします。
案内して頂いた方のコメントでショックな事がありました。
「震災後は被害者の捜索でなくなった方を見ては、悲しみに
浸っていたが、その数が多くなる事に、何の感情もなくなっ
ていった。そんな自分に変わっていっている姿が怖い」
当事者でないと分らない悩みを抱えていました。
村上社長、千葉会長、案内して戴いた役員の方、そして
気仙沼市の皆さん、一日でも早くの復旧、復興、更に心の
安らぎが得られる日々になることを祈っています。
投稿者 : ewistaff | 東日本大震災
海よ甦れ!!森は海の恋人植樹祭
2011年06月05日 17:31
5日5時東北町乙供駅出発、5時20分上北駅、東北町建設業
協会員11名とドライバーを入れて、12名が眠い瞼を擦りながら
岩手県一関市室根町矢越山で開催された、第23回森は海の
恋人植樹祭に参加しました。
中型バスに揺られ、4時間半、会場に降りてすぐに、急斜面の
砂利道を二キロ登り、とても快適でない足腰の弱さを激励しな
がら、ようやく大会場に付いたら、提唱者のカキ養殖業を
営なみ、京都大学教授もされている、畠山重篤氏が挨拶を
している最中でした。 あ~でも間に合ってよかった。
会場内は1200名の参加者とマスコミの多さにびっくり。
日本テレビが植樹を生中継をしていましたが、この標高
519メートルの山の中が、銀座のにぎわいと同じく
畠山さんの共鳴者が多い事に驚きでした。
一瞬のすきを見て、写真を撮らせていただきました。
撮影は取材担当記者笹森勝博氏
1000本の植樹に1200名の方でしたので、遠慮して1本だけ
植えました。
復興スローガンに「信じよう!集う仲間の心と海にひこば
えを・・・」まさにローガン通りの絆でした。
小職隣は、気仙沼市のあさひ鮨店主、村上力男氏、今回の
大震災では、5店舗の寿司店の内、気仙沼店が津波で被災、
命からがらで避難し、家族、社員は無事でしたが、すべての
時計が停まった状態で、憔悴しきったと云っていました。
宮城中小企業家同友会第8期経営指針をつくる会の仲間と
して、誇るに思える人です。
TBSテレビの「ニュースの森」ニュースキャスターの善場貴
子さんが取材に来ていました。多くの参加者の中で、ひとき
わ引き立つ存在に「ああ~きれいだあ~」我々の同行者は
写真や握手のおねだりに歓声が沸いていました。
東北町建設業協会として植樹義援金にも参加させていた
だきました。
投稿者 : ewistaff | 頑張れ!東北
4枚の感謝状
2011年06月04日 06:06
勝電気工業の朝礼に於いて、4枚の感謝状を社内伝達
する事が出来ました。
交通安全優秀運転者賞で七戸警察署、七戸地区安全
管理者協会からの受賞。
最初に右から 取締役 木村明人 20年間無事故、
常務取締役蛯沢節子 30年間無事故、
工事課蛯沢勝寿 10年間無事故
小職は、先日、小川原湖交流センター「宝湖館」落成式
に頂いた感謝状。何と一度に4枚の感謝状にびっくり。
日頃、安全祈願は毎月初めに、弊社、神棚に祈願と
花松神社へ参拝していますので、そのお礼に頂いたもの!
その様に思うといいですね!!
今後も安全に気をつけていきましょう。
投稿者 : ewistaff | 勝電気工業㈱
総会が建設新聞に掲載
2011年06月03日 09:06
青森県内建設業界のリアルな情報を発信している、日刊建設
青森に先日の東北町建設業協会総会が詳しい掲載されてい
ました。いくら業界誌とはいえ、このように事業内容、事業方針
会長コメント、役員構成まで掲載して戴いた事に深く感謝申し
上げます。
協会は過去には様々な困難がありましたが、役員も若返り
新しい風をつくり、自社の経営強化と地域社会に対しての
貢献を明確にして行く所存です。どうか宜しくお願いいたします。
投稿者 : ewistaff | 東北町建設業協会情報
何を見てるの?
2011年06月03日 04:56
みんなで覗き込んでいるのは何?
一同にしてちょっと離れて、シゲシゲとみると我も我もと
寄って来たくなるもの不思議ですね。
さて、これはなんでしょう~~~~。ちょっと下まで降ろして!
~
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~
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~
これは青森市在住のストーンアート作家 鈴木良夫氏
から八戸高専に寄贈された作品でした。(図書館に設置)
本人に代わり、先日学校へ届けたときに職員の皆さんが
この作品を取り囲み絶賛して頂いた光景です。
この表情が素晴らしく、一瞬の場面をカメラに収めた次第です。
八戸高専の職員の皆さんにはお顔が映らなくすいません。
投稿者 : ewistaff | 国立八戸高専
宝湖館オープニング第2段
2011年06月02日 05:11
東北町小川原湖交流センター「宝湖館」落成に合わせて
東奥日報社に一面広告を出しました。
この建物には太陽光発電システム30キロワットを設置してい
ますが、天気のいい時には20キロ以上の発電で自然エネル
ギーの効果を得ています。
この機械は東北町特産の牛乳を使ってチーズ加工をする
装置です。一部の機器は弊社も納品しております。
オープニングセレモニーのアテネオリンピック金メダリスト
柴田亜衣氏の講演と指導には町民の方々も多く招待され
直接指導を頂いていました。この情景を東北町テレビが
試験放送する為に取材をしていました。
スポーツウエアを着ても素敵な柴田さん。やはり水を得た魚と
同じ、素敵な笑顔に大きな歓声!!
50人の受講生に適切な指導をしている柴田亜衣氏
クロールの練習
金メダルを手にとって喜ぶ、斗賀寿一東北町長
オープニングセレモニーには300名の来訪に、町職員が活躍。
駐車場整理には若い職員が車両配置図を首に掛け、手際良
く誘導したり、靴預り担当者は今日一番の笑顔に、とっても
癒されたり、お客様誘導係の職員もホテル社員顔負けの
仕事ぶりに感動しました。
これだけのイベントを執り行うのは相当の準備が必要な事に
頭が下がる思いです。行政はサービス業といわれ、町民から
多様な要望がある中、東北町職員はこの思いを実践している
素晴らしい行政マンである。又、この組織を指導している首長
管理職には、更なる町民の為の経営をお願いたします。
感謝、感謝の落成式でした。
投稿者 : ewistaff | 青森県東北町情報
東北町「宝湖館」がオープン!
2011年06月01日 16:29
東日本大震災の影響で一カ月間遅れた、東北町小川原湖
交流センター「宝湖館」の落成記念式典が厳粛の中、執り行な
われました。
まず最初に、神事に於いて、斗賀町長がこの施設の安全祈願
の為に玉ぐしを奉納、続き関係各社が奉納。建設工事が無事
安全に完成した事に感謝、感謝です。
偶然にも同級生が同じ場所に四人並んで座ったので記念に
写真を一枚。 それも同じ蛯沢性。
落成式では斗賀町長の挨拶
「震災の遅れ、用地提供者への感謝、防衛省の予算に対して
感謝の言葉、施設概要、国際交流もできる施設、災害避難場
所にも活用できる宝湖館として使ってほしい」とコメント
来賓祝辞は青森県知事代理で蛯名副知事と防衛省東北施設
局長増田義一氏
関係者への感謝状は要地提供者12名と工事関係者4社
設計業者 ㈱石川設計 社長 石川正憲氏
小社も表彰をされたが、あいにく写真がありませんので、
感謝状を掲示します。
メーン行事のテープカット
落成式会場内と講演、水泳教室ゲストのアテネオリンピック
女子競泳 自由形800M 金メダル 柴田亜衣氏
25M 7コースのプールサイドには300名の方々が柴田さん
の講演と水泳教室に歓声、質問コーナーでは中学生から面白い事が
出され会場は爆笑していました。
これが、アテネオリンピックの金メダル。結構重いよ!!
第四部の祝賀会、東北町議会議長の沼田徳右ェ門氏が乾杯の音頭
地元食材を活用したお祝膳、右下が小川原湖特産のモクズ
カニ汁。 漁師の浜料理で今が一番の旬ですね。
投稿者 : ewistaff | 青森県東北町情報