らぶ大福原画の嫁入り!
2011年05月19日 06:00
昨年10月息子の結婚披露宴引出物用に創作した、お菓子
(らぶ大福)をモチーフにした水彩画を「赤いリンゴジャム」
いたしました。
絵の心得のない素人の小職が、テッシュペーパーを丸めて、
筆代わりに水彩を擦り付けた作品です。
津軽シャングリラさんでは、果肉まで赤いりんごの実を使った
りんごジャムを製造販売をしていますが、なぜかこのジャムを
使って、お菓子をつくる事を想い付き、大西社長にわがままを
聞いていただき、和洋菓子の「らぶ大福」を2点創作しました。
一点は披露宴に、もう一点は市販を了解する事にしました。
この商品、絵画のコンセプトは、岩木山麓で生産されている「
赤いりんご」が天空に舞い、地域を明るく照らし、そのエネルギ
ーを麓の人々に舞い降り、幸せを分け与える。
そのような幸せな世の中になってほしい。
更にらぶ大福を食べた人は愛に満ちて幸せになる、その幸せ
を家族や友人、会社の人、地域の人、日本の人、世界の
人々にも分け与える。
そうしたらみんなが幸せになる。一人の幸せをみんなに分け
与えると争いのない社会ができる。
そんな願いの「らぶ大福」であり絵画であります。
青森市内の装飾師ささきさんに裏うちと額装を
頼みました。
エルム通りの赤いりんごの花が満開でした。
肝心の「らぶ大福」はりんごジャムをモチで包み、更にその
中にチーズを入れた、和洋折衷のスイーツです。
一口噛むと大福のモチモチ感に甘みがでて、次にジャムの酸
味がじゅーわーと浮き出て、更に3回ぐらい噛んでいるとモチ
とジャムのコラボレート味ににっこり、5回目頃には噛んだとき、
本命のチーズにたどり着く、チーズの軽やかな甘みとの
連携味は、「今までに食べた事がない味だ」と好評を得て
います。ウソか本当か確かめたい方は下記にお電話を。
0173-33-7273
投稿者 : ewistaff | 企業訪問