社長ブログ | 「ノンドライ」はパソコンから発生する電磁波を低減し、快適な職場環境を創り、作業効率を高め、業績向上に努めます。

ようやく冬が到来！　昨日からの低気圧でようやく東北町にも雪が

降り始め、５センチほど積もっています。

会社の車は、まだスノータイヤに交換していませんでしたので、今朝

は一斉に全車交換をしなければなりません。

備えあれば憂いなしと云いますが、まさに予測をして、安全対策を

しておかなければならないもの！！肝に銘じて、反省しております。

東北町の行事を情報発信をしている、企画課広報担当者小笠原さん

を案内して、弊社の開発商品のeでんきセラミックカップを製造をして

頂いてる、㈱ユニセラ東北工場を取材、制作会社、川口印刷工業㈱

のスタッフと共に訪問いたしました。

若手社員から、インタビューと写真撮影。

この企画は５年に一度、町の文化、産業などを１冊の本にして紹介

するものだそうです。このようなすばらしい企画に、エントリーされる

事には感謝いたします。

東北町実年式は、今年60歳を迎える方を対象に、これまで社会
の発展に尽くされた労苦をたたえると共に、豊かな知識と経験を

今後の積極的な社会参加や地域づくりに生かしていくための語らい

の場として、実年式を開催しました。

11月28日（日）　　　　午後２時～　　場所…町民文化センター
対象者　　昭和25年４月２日～昭和26年４月１日生まれの方

懇親会　挨拶と乾杯！  

蛯小、乙供中グループ

蛯小、乙供中グループ

今夜は最高

野辺地高校陸上部の同期生　田村久蔵氏　　元青森県警部

「定年一年前に退職して、来春には新たな人生設計への挑戦をすると

云っていました。」　　久しぶりに再会しました。

今日の懇親会の料理は東北町飲食店組合が宴席を作って戴き

ました。「えび蔵」店主　蛯名正直氏小川原湖特産のシラウオは

水面から上げるとすぐに死んでしまうので、独自の水槽を開発して

踊り食いのが出来るように、シラウオを首都圏に生きたまま送って

います。

二次会は同期のゆき子さんのスナックで盛り上がりました。

１１月２７日aubyKDDIの高機能電話機ＩＳ０３が新発売となりました。

会社で使用している、携帯電話は全量auなので、これまでソフトバ

ンクやドコモが先に販売していましたが、じっと我慢をしていました。

予約していたので、今日、受け取りに行き、手に取ったアンドロイドは

機能性一杯の優れモノです。

早速、自社のホームページにアクセスをしたら、すぐに画面が開け、

文字が大きく見えるのは、大変ストレスがたまらなく良いですね。

また、メール送信の時には添付ファイルを開けるのが良いですね。

これなら、パソコンを持って歩かなくても十分代用できます。

auショップは下田ジャスコそばの下田店　

入り口のドアにこのような素敵な案内版がありました。

携帯電話引き渡しの説明をして頂いた、鈴木さんです。

とっても笑顔が可愛く、新発売のアンドロイドをしっかり勉強していて、

説明も完璧でした。　　　これぞプロの仕事の流儀です。

この新しい携帯電話はビジネス、人とのご縁、そして自分を成長させて

頂けるツールとして、大事に使用させていただきます。

先般、ある役所で行われた入札会場正面に国旗が掲示されていました。

最初は気が付かなかったが、入札時間直前に、何かがいつものの

国旗と違う？　目を細めて見えたら、何と！日の丸の真上にシルエット

のようにお月様が乗っかっているようではないでしょうか！

入札会場にいた、役所の職員、業者の方々も「あ～そうだ、これは

おもしろい。」と共鳴。

実は雨漏れで天井から染み渡り、国旗まで滲んで半月の形が付き

あたかも、太陽の真後ろに位置する状態になっていました。

この場での入札では惜しくも、落札はできませんでした。

これもよし、お天道様が見てくれて、この物件はやってはダメと云って

くれたものと感謝しております。

今月初めにも紹介した 銀座２丁目松屋デパート斜め前で、有名

ブランドのカルチャとダンヒルの間にある、魚料理の「眞」（しん）から

青森県東北町「みどりの里」のハーブを使った料理写真とコメントが

届きました。

「眞現場のエース」吉田光博さんからのお手紙では、「先般、みどりの

里を案内して戴き有難うございました。」

「eウインテックさんの開発されたシステム（eでんき浄化装置、電磁

波低減装置など）を使う、ハーブ園に連れて行って戴き、ハーブ

そのものの葉の持つ生命力と味に本物のおいしさを教えていただ

きました。」　このような事で料理長やスタッフで協議して「みどりの

里」のハーブを採用することとなりました。

お店ではもっと「みどりの里」をブランド的な響きで、お客様に興味を

持って頂ける様、そしてそのハーブが本当においしい物と理解して戴け

るよう努めてまいります。

「みどりの里」のハーブは「良い魚をさらに引き立てる、すごいわき役」

として、ハーブサラダのメニューとなり、１１月から１月までの「冬コー

ス」６０００円の船頭として提供されます。

メニュー　「あぶり〆サバと有機ハーブレタスのマスタードソース」

新鮮な真サバを〆サバにして、軽く皮目を炙って敷いたハーブの上

に、トレビスとﾊﾟﾋﾟﾘｶと共に盛り付け、オリジナルのハニーマスタード

ソースを線引きに掛けて創作。また、ハーブにはシンプルな下味で、

セパレートドレッシングを軽く振ってあります。

お店入り口の看板

このお店の特徴としては、全国の極上で新鮮な魚を産地から取り

寄せ、更に料理人の心意気と腕によりを掛け、お客様には銀座では

考えられない、リーズナルブな価格で堪能して戴く事をコンセプトに

しています。

料理人の吉田さんはじめスタッフの方々に、すばらしい店舗に

「みどりの里」のハーブを認めて戴いたことに深く感謝申し上げます。

10時頃、社内会議中に 突然「ド～ン」と音がしたので、何が建物に

ぶつかったのと思い、窓を開け外を見たら、小鳥が目を放心状態に

してうずくまっているではないか！

窓ガラスに当たって、脳しんとうを起していました。

そこで、そうと抱き上げ、頭をナデナデし、「だいじょうぶだよ 、元気に

なれるよ」と話しかけ、体をこすり温めてやりました。

いったん、部屋に入れましたが、元気を取り戻して、飛び回って、窓に

当たったら大変と思い、少し経ってから、窓下の芝桜の上にこっそり

休ませ、様子見、何度か見ても目だけを、キョロキョロしているだけで

したが、1時間経った頃には、動きも良くなったので、窓を開け声掛

けをしたら、元気よく飛び立って行きました。　 あ～良かった。

小鳥の名前は何と云うのかわかりませんが、今の時期は渡り鳥で

しょう。　これから南の国に下っていくものと推測されますが、元気に

事故にも合わないように、目的地に到着する事を祈っています。

今日、11月23日は小生と妻節子の結婚記念日です。

　　　　　確か、昭和48年だったかな思っていますがなあ～。

　　　　　　　　　　　　　　時は忘れるようになっていますね。

勝男（かつお）と節子　二人合わせて　かつお節子（かつおぶし）

生で良し、たたきよし、乾燥してよし、いつまでも長く寄り合い

古くなるほど味が出る。　

　　　　　　　　　　　　　　結納の品に「勝男節」がありますよ。

この世に生を受けたときから、小生と人生を共にするように

神様が決めていたのではないでしょうか。

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１１月２２日(月)13時からつがる市生涯学習センター「松の館」

転業チャレンジ相談会には30名余りの経営者、管理職などが

参加されました。

このセミナーは、新事業展開、創業、事業再生、再チャレンジ

に取り組みたい方を対象にした相談会です。

初めに主催者の２１あおもり産業総合支援センターの加藤雅招氏

より、事業の概要が説明されました。

事例発表 　１　㈱eウインテック　　勝電気工業㈱

代表取締役　蛯沢　勝男　として

１）これまでの経過　なぜ、第二創業したのか？

２）失敗から学び、本業の困りごと探し

３）企業連携と産学連携の実践報告

４）電磁波障害とは

５）電磁波低減装置「ノンドライ」の開発技術

６）ノンドライの仕組み

７）eウインテック・ノンドライ各種認定

８）電磁波対策快適職場環境事業所の紹介

９）企業連携で面白商品作りの紹介

１０）転業成功への秘訣

このような内容で実践報告をさせて頂きました。

事例発表　　２㈱ｶﾒｱｼｴﾝﾀｰﾌﾟﾗｲｽﾞ　社長　成田　光秀氏の事例報告。

青森から世界へ　インターネットの可能性と実践

平成２２年１２月９日　１３時　アラスカ会館

アリババ㈱　代表取締役　香山　誠氏

定員　３００名　無料　　交流会　１００名　３０００円

講演会がｶﾒｱｼｴﾝﾀｰﾌﾟﾗｲｽﾞが運営するビジネスリンク主催で

開催されます。

http://www.aomoribizlink.com/Portals/0/kana/aribaba/alib_bla03.pdf

個別相談会が、この後開かれました。

休憩時間に、津軽シャングリラの「らぶ大福」を参加者の皆様方に

ご賞味して戴きました。

この商品も、小職の企業連携の事例発表をさせていただきましたので

論より証拠、現品を食べてもらい評価をして頂きました。

 多くの皆様方から「大変美味しい」と好評を得ました。

東北新幹線開通記念に販売を開始いたしますので、１２月４日まで

少々お待ちください。

次回会場は12月1日13時からむつ市

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先週、ﾃﾞｻﾞｺﾝ全国大会でご縁を頂きました、八戸市で｢八戸エリアの

子育て情報サイト」を運営している「パパママふぁいと」代表の

下町三三夫氏とスタッフの工藤秀之氏が来社いたしました。

下町氏は八戸高専ＯＢで、今回のﾃﾞｻﾞｺﾝのプログラム企画を担当

された、感性の高い、若きベンチャーですが、更にＮＰＯ法人を立ち

上げ、地域のお役立ちをするとのことです。

このような若い方々が行動をする事で地域活性化にもなっていきます。

どうか、人生理念を持って活躍する事を願っています。

・・・・・・・・・・やりたい事の先には理念が必要である・・・・・・・・

ﾃﾞｻﾞｺﾝ全国大会でお世話になった、八戸公会堂内にあるレストラン 

のカレーは絶品である。子供のころからカレーが好きで、３食食べても

飽きない自分としては、この「牛すじ煮込みカレー」は、ゆずいりで気品

ある香りと酸っぱさが口の中で絡み合い、今まで食べた事が無い、何と

も言えない満足でした。

初日に絶賛するカレーを食べたので、二日目も来る事を約束。

そして、 二日目はカレーにパスタを入れてもらった、特別メニュー

を作って戴きました。。これも最高でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・蛯沢がお勧めのお店です・・・・・・・・・・・・・・

いよいよﾃﾞｻﾞｺﾝも二日目、学生の感性創造に圧巻しております。 

企業展は両側に展示させていただきました。

構造デザイン部門　どこでもブリッジは５２チーム

ステージで橋が耐荷重に耐えられなく、壊れるときには

会場からため息が漏れていました。

環境デザイン部門　山口県徳山高専　「生活用水で発電」

江波夏美さん、古城ともかさん 

１１時から記念講演「ゼロエネルギー住宅の試み」

野沢正光建築工房　代表　野沢正光氏 

感想は化石燃料を冷暖房に使っていた自分に反省し、自然エネルギー

を活用した生活をしなければならない。この事が現世に生きている

者の使命である。

表彰式

閉会式

今回のﾃﾞｻﾞｺﾝは八戸高専設立初の全国イベントでしたので教職員

や他学生共に、準備を進めて来ました。

また、広告、協賛して頂いた企業様には本当に感謝申し上げます。

特に、小職が声掛けをして、協賛して戴いた１５社の皆様には深く、

御礼申し上げます。

御蔭様で大成功の折に終了させていただきました。

感謝　　感謝　　更に　感謝　そして感激の大会でした。

 １９時３０分から交流会が開催され、全国各地から参加した教職員や

関係者の方々と八戸高専オリジナル日本酒　「田面の香」を飲み交わ

しました。

国立高専機構　理事　五十嵐一男氏のご挨拶

地元の郷土芸能のえんぶり　子供えんぶりなどすばらしい舞いを

見せていただきました。

小山高専刈谷校長と山下事務部長と小職

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全国高専機構デザコン２０１０ＩＮ八戸

「テーマ」もったいない 

１１月１３日１１時から八戸公会堂　八戸公民館 

井口八戸高専校長の歓迎のあいさつ

全国高専から１０００名の参加者で公会堂の客席は一杯！！

特別講演会

１１時３０分から「縄文が現代に教える事」

青森県教育庁　　文化保護課長　岡田康博氏 

全国の高専生が集まり、環境、構造、空間、ものづくり

４つの部門で競技。 

企業展に ㈱eウインテック 電磁波低減装置「ノンドライ」

お酒を美味しく飲めるセラミックカップ

ものづくりコンペテッｼｮン発表会場

サレジオ高専（東京町田市）ＰＵＮＫ　鹿又亘平さん、十二所優基さん、

西野希さん　この作品は電気コードの電流量により形状が一目でわ

かるようになっている。　我々専門技術者ではとうてい考えられない

アイデアである。すぐに商品化できる。

久留米高専 eyeclock 

この作品がカップに入れた湯が６０度以上であれば、表面色が変わり

危険を知らせる。

空間デザインコンペテンｼｮン 部門

八戸高専　排熱水を利用した省エネ型集合住宅

米子高専FastenerLiving  田邊明子さん、桑本円さん、

熊谷昌彦さん　兼子朋也さん

学生の価値創造力に感銘を受けています。

ものづくり産業技術フェアＩＮ八戸

１１月１２日１３時から１９時３０分

八戸プラザホテル　プラザアーバンホール  

特別講演１３時１０分

「産学官銀報民の連携によるものづくり成功の秘訣」

八戸出身の東北大大学院教授　堀切川一男氏 

企業ブース４０社　小社㈱eウインテックも出展します。

http://www.pref.aomori.lg.jp/sangyo/shoko/sangakukankin-forum2010.html・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

青森県産業技術センター　岡部所長　　

いつも技術指導を頂いております。

八戸工大一高　岩崎校長（中）

今回は生徒が｢ｶｲｾﾞﾝ」の実践報告をしております。

日刊建設青森　記者　町田大裕氏　　取材に来ていただきました。

地球温暖化防止のためのクレジット制度は我々、中小企業にもビジ

ネスチャンスの可能性が あります。

１１日１３時３０分から経済産業省委託事業として東北緑化環境保全

㈱が行ったセミナーに参加。

最初に東北経済産業局資源エネルギー環境部エネルギー課補佐

伊藤克哉氏から趣旨説明を受けました。

国内クレジットとは、大企業や中小企業、自治体などからＣＯ２の

排出削減量（クレジット）を買い取る事で、中小企業等の省エネ化を

促進する制度の事です。大企業は買い取ったＣＯ２削減量を自社の

削減分に参入する事ができます。

地球温暖化防止は一人一人の責任において取り組まなけれならない

案件であります。　　２時間の内容では、我々、中小企業にもビジネス

チャンスありと判断いたしました。

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今年は猛暑続きの為、秋の到来が遅く、会社敷地内の木々の紅葉も

いつの事やらと思っていましたが、ようやく色付き、赤、黄色、緑など

とっても良い、ロケーションが出来上がりました。

松林、けやき並木、モミジの木々に囲まれた、森の中に会社がある

、更に１０坪菜園では、たくさんの野菜が収穫できます。

 田舎の会社ならではの楽しみが満載です。

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 ７日３時から六本木ヒルズで日本創新党フォーラムが開催され、全国

から、志高い３００名の方々が結集されました。

立ち上がれニッポン党首の平沼赳夫衆院議員、衛藤晟一参院議

員の心強いメッセージと、山田党首の基調演説では日本創新党

の心強い決意を表明されました。

志ネットワーク　上甲晃代表の軽やかな中にも、毅然としたスピー

チと上田埼玉県知事の事例に富んだお話に会場内がなごみ、中

田幹事長からは、これから歩む活動方針を表明、来春の統一地

方選挙の第一次公認予定候補者を発表致しました。

中田幹事長は「週刊現代」が前横浜市長時代に合コンで知り合

った女性にわいせつな行為をしたと記事掲載をした、講談社に５５０万

円の支払いと謝罪広告を命じた損害賠償を求めた訴訟の勝訴判決が

出た。　少しの時間でしたが、中田幹事長は「なんの根拠もないねつ

造で国民をだます、いかがわしい人は許せない！」と新聞記事掲載

５紙のコピーを渡し、熱血に話していました。

プログラムと参加票

来春の統一選挙候補予定者が紹介されました。

日本創新党党首　山田宏氏　（前杉並区長）

志ネットワーク青年塾代表　上甲晃氏

銀座２丁目松屋デパート斜め前で、有名ブランドのカルチャとダンヒル

に間にある、魚料理の「眞」（しん）に行きました。

きっかけは、先月１０日の息子の結婚披露宴にご列席ただいた、友人

の吉田さんが勤務している居酒屋と云う事で、御礼かたがた訪問した

次第です。

内装もおしゃれでシックで安らぎを感じるし、お料理の素材も吟味

味付けも大変よく、更にスタッフが明るく、店長はじめ、イケメン揃いに

びっくり、ホストクラブではないかと思えるメンバーでした。

すばらしきスタッフに出会いと御縁と感謝。

・・・・・・・・・・・・・・・・人が料理を育てる・・・・・・・・・・

５日１０時から八戸インテリジェントプラザに於いて、平成２２年度

第１回青森県三八地域活性化協議会に合わせ、その前に、厳粛の

中、表彰式が執り行われ、トップバッターで受章されました。

この事業は、新聞に一定回数以上参加企業の取組み等の記事が

掲載された場合に、当該企業を表彰することにより、地域のものづ

くり企業の各種取組みを誘発し、これらの取組みを県内外に発信

することを通じて、地域のものづくり産業の活性化を目指すものです。

この度、弊社も選出されたのは、これまで研究、製造、販売などで

関わって頂き、更に新聞で発信して戴いた、各記者の皆様の

おかげと感謝しております。

表彰企業は９社ですが、コンテストに参加した企業数は２２社。

受賞者は地域ナンバーワン企業ばかりでしたが、その中に入れさせて

頂いた事に恐縮しております。

また、企業成長の要素は人、物、カネ、そして情報と云われています

が、まさに、この情報発信は一番の難儀ではないでしょうか。

今後も、いいモノづくりを進め、良い情報発信をして行きますので

皆様方のご支援宜しくお願い申し上げます。

続いて、第１回青森県三八地域活性化協議会（座長八戸高専井口

校長）が開催され、地域産学金連携などが議論されました。

 ものづくりコ―ディネ―タ　箭内武氏による

「三八地域ものづくり産業における課題」として実践報告がありました。

１１月１２日１３時から八戸プラザホテルで、ものづくり産業技術フェア

ＩＮ八戸が開催されますので、どうぞ皆様のご来場をお待ち申し上げます。

https://www.ewintec.com/topics/2010/10/21-1158.html

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社員増員に伴い、工事課用の車両を購入、昨晩納車となりました。

そこで、社員と内神様に、安全祈願をいたしました。

・・・・・・・・・・・・・・・・無事故である様に・・・・・・・・・・・・・・

十和田市で美容室２店舗（ichiro)を経営しています、荒井一郎氏が

自社商品の日本酒を携えて来ていただきました。 

美容師がなんで日本酒なんだよと思われるところですが、いきさつは

深い物語があります。

十和田市で美容院を開業して、お客様にも恵まれたが、何か釈然と

しない、もやもや感に「これでいいのか？」と疑問。それはお客様の

髪をきれいにして満足して頂きました。　結果、お店は繁盛していった

が、その裏では薬品を使って施術する事が逆に髪質を悪くする。

問屋に「薬剤の入らないシャンプーなどは無いのか」と問い合わせた

が「そんなものは無いよ！」と一蹴され、でも納得がいかなく、そこで

「よし！自分で害のない美容液などを作る！！」宣言！！

カリスマ美容師が自分で商品を開発、販売するとは、業界のタブーに

挑戦、案の定、問屋さんからは、「荒井さんあなたはお店を潰されま

すよ！」と警告。それでも荒井さんはお客さんに害のある商品で外観

だけをきれいにするのではなく、身体も綺麗になってほしいと願い、

研究開発に没頭した。そして「森里」「 エスター」を商品化。

現在は美容院を中心に技術指導しながら、全国に販売戦略を展開し

しています。

そしてなぜお酒作りかと云うと、「エスター」は機能性の高い水ですが

この水を水稲栽培に使う事で、農薬散布がいらない、まさかそんな

事は無いだろうと思われると思いますが、現実にその効果が立証され

ています。　そしてこのコメを使って酒づくりをした。

地元,　鳩正宗と云う、造り酒屋で受け入れていただき、今年は限定

１５００本製造、一本３８００円で予約受付中。

小社の電磁波低減装置「ノンドライ」の開発理念と同じく、お客様に

良かれと思っていたことが、逆に悪さをしている事に気が付き、

それでは社会のお役立ち商品にして行こうと、業界のタブーに挑戦

このようなことは並大抵な志では出来ないことですが、荒井社長は

このタブーに挑戦続けていることに共感を覚えます。

髪の傷みでお困りの方はどうぞ遠慮なく、電話、メールでもお問い

合わせをしてみてください。蛯沢が信頼出来る人でもあります。

３日、東奥日報社の経済面で三浦紀夫氏が週一経営相談のコーナー

があり、 いつも感心しながら、愛読させていただいておりますが、今日

は納得のいくコメントに絶賛しています。

今朝の相談は販売先を増やしたいとの事でしたが、以前、中小企

業家同友会全国協議会長の赤石氏に「開発理念の無い製品は

だめだよ。この商品はだれのためにものか！誰が研究して、製造して

販売か！更に誰が使うのか！そして社会にどんなお役立ちを出来る

のか！それが明確でないと、お客様は継続的に使ってもらえない！」

「いい製品はだれでも作るが、良い商品でないとお客様から愛用して

戴けない。」更に「会社そのものに経営理念が成文化されていない企

業は、生き残りが難しいです」と教わりました。

小社は経営理念、開発理念を明確にして、販売代理店とＷＩＮＷＩＮの

関係を構築して行っているつもりです。

・・・・・・・・・・・・・モノづくりの前に人づくり・・・・・・・・・・・

関係者から、御礼の品が届きました。

第９２回甲子園野球に青森県から八戸工業大学第一高校が出場し、

一回戦は強豪と云われた英明高校を破り、二回戦は成田高校と対戦

したが、健闘むなしく敗退したが、選手にとっては人生かけがえのない

、経験をしたものと確信しております。

来年も甲子園目指して頑張ってください。応援いたします。 

仙台藩主伊達正宗の菩提寺である、瑞巌寺に参拝してきました。

本堂が工事中でありましたが、伊達家の位牌がある部屋には

霊風が舞っていました。

境内内は写真撮影ができなかったので、３０００人は修業された場所で

還暦のお祓いをして頂きました。

瑞巌寺ＨＰ　http://www.zuiganji.or.jp/