社長ブログ 蛯沢勝男の出会いとご縁に感謝

第4回建設トップランナーフォーラム研修報告会

2009年07月31日 11:29

7月30日15時から、青森原燃テクノロジーセンターで、東北町建設業

協会(会員47社)の新分野新進出研修報告会が開催されました。

 

今回は、青森県土整備部、21あおもり産業支援センター、七戸商工会

東北町役場、建設課、農林課、商工労働課から参加、官民一体と成り、

地域産業の活力を見出す戦略作りを致しました。

 

 

桜井建作会長挨拶

 

青森県土整備部管理課 主幹 岡前憲秀氏から県の政策の説明

青森県内建設企業はこれまで77社が新分野進出している。

 

農業分野に進出しているケースが多く成功している事例もある。

本業がしっかりしていないと、新しい分野でも厳しい、それには

強い信念と柔軟な気持ちが必要です。

 

(財)21あおもり産業総合支援センター 主幹 加藤雅嗣氏

21あおもりの各種支援策や販売戦略についての具体的な事例を

入れてアドバイスを受けました。

 

農商工連携セミナーのご案内

七戸商工会  経営指導員  工藤治秀氏

研修会場内

 

蛯沢から23,24日建設トップランナーフォーラム視察研修の報告。

 

新分野進出の事例発表 中村建設工業㈱ みどりの里 中村僚氏

 

 日刊建設青森新聞(㈱建通新聞社に掲載されました。

http://www.kentsu-news.com/index.php4

 

8月1日 デーリー東北新聞社に掲載されました。

 

日刊青森建設工業新聞に掲載されました。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

投稿者 : ewistaff | 勝電気工業㈱

第4回建設トップランナーフォーラム二日目分科会(東北町建設業協会) 

2009年07月25日 18:01

二日目は3会場に分かれて、ワークショップ方式で5の分野に22社の

事例を発表いたしましたが、一部の事例を紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 環境/新技術          司会 原 裕  幹事 加藤 徹

 

1、熊本電気工業㈱ 社長 熊本重徳 佐賀県佐賀市 創業S46年

資本金1,000万円  売上 1億2千万円 役員3名 社員12名

http://www.kumamotodk.co.jp/index.html

 

「省エネ型照明設備の開発と販売」  開発商品 「シャインブライト」

 

工場などの高天井に使用される、水銀灯の高効率反射笠の商品化

一般品は二重構造、開発品は五重構造。

平均照度率13%アップ、電気量削減 50%

H10年電気工事の先細りに危機感を感じ、会社の体力ある内に 次の

仕事を探そうと、省エネ商品の開発が出発点である。

 

日々、工場の水銀灯のランプ交換を仕事をしている中で、ヒントを 思い

つき、省エネの水銀灯の笠の開発に挑戦。

 

ところが、以外に簡単と思われた笠の加工では、金属加工は素人、手

探りで試作をつくり、テストを実施したが、失敗の連続、又、照度テスト

の試験場も佐賀県には無く 、東京工業試験場で実験、特許出願した。

 

平成19年度に全国トライアルネッワーク発注に認定を受け販売の

兆しが見え、今では九州の大手企業工場にも採用されてい る。

投資額は3~4年で2,120万円   資金源は社長の懐です。

 

新分野進出のメリットは

1、環境改善省エネは多くの企業が導入の 為 有望の分野

2、ブランド名が高まった

3、新たな開発品が新連携 に 認定。

 

今後の課題  1、製造は佐賀県でやりたい

2、更なる技術開発。

 

・・・・・・・・・・・・・・・ 蛯沢勝男の感想 ・・・・・・・・・・・・・・・・・

同じ電気工事業として、会社の経歴などをみても、弊社と同じぐらいの

企業規模でありますが、専門性を生かした、環境改善商品の研究開発

など、ダブルところが多くあり共鳴をした。

 

特に、開発理念がしっかりしている事、「照明から排出される二酸化

炭素を可能な限り、削減する事です」と言い切っています。

 

一般的に電気工事業者はメーカーが製作した商品を、お客様に設置

して、その代価を頂いているわけですが、地球環境を意識する事で

今の仕事の中から、何か、環境負荷に貢献できる仕掛けがないか

意識する事で、行動が変わる事でもあります。

 

さらに、熊本電気さんは、照明器具の開発というような大きなテーマ

ではなく、水銀灯の反射により照度アップが可能な笠に注目、

部品としてならば、開発できるところにニッチ産業に挑戦した事です。

 

これはまさに、当たり前のところに非常識がある。

非常識を研究する事で、新たな製品が生まれ、新常識創造となる。

これが商品開発のヒントの極意でもあります。

 

この厳しい建設業の経営のなかで、地球環境という、マクロ的な視点

で見る力と、 日々仕事の中で、 ミクロ的な見方で困り事を探し出し、

改善策を開発 する事が新たな仕事 作りの始まりであると思います。

 

誰でも 自分の会社や家庭に新しい仕事のネタがある。

あなたも私の足元にも特許のヒントがあるよ!・・・・・ほら、そこに!

 

・・・・・・・・・・・  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ・・・・・・・・・・・・・・・  ・・・・・・・・
2、北誠商事(長野県) 「北誠スーパーウッドテクノ工法」
3、福岡建設(佐賀県)「 立坑不要のマンホール新工法の開発」
4、光工業(京都府) 「VOC低減型道路補修材の開発」

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

地域再生     司会・佐々木純一郎  幹事・荒木正芳


ミニフォーラム
「産学官連携で地域活性化を ‒オホーツク 北の国から‒」
オホーツク21世紀を考える会


オホーツクライフ委員長 松木俊広  IT委員長  宮田博行
経産省大学連携推進課長  谷 明人
国交省建設産業振興室長  藤井賢一
弘前大学大学院教授    佐々木純一郎

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

アグリビジネス      司会・西山 周   幹事・渋谷往男

8、 四季菜・石井工業 (山梨)

「企業と農産物関係者が共同で始めた新たな農業ビジネス」

9、 中筋組 (島根県)  「イチジク栽培・加工・販売」

10、日本アフター工業(長野県)
「信州産はちみつの生産販売とその品質管理」

11、しずお農場(北海道)  「士別サフォーク羊の飼育・農業コントラ」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

投稿者 : ewistaff | 勝電気工業㈱

懇親会 現代青森料理とワインのお店「ボワベェール」

2009年07月25日 16:47

学びを深める懇親会

現代青森料理とワインのお店 港区西新橋  「ボワベェール」

http://www.bois-vert.jp/オーナーシェフ  川口カズノリ

予約無しではほとんど入店できないくらい人気のレストランです。

 

黒い帽子をかぶっているのがオーナーの川口氏

女性スタッフが持っているのが東北町のヤーコン焼酎

 

青森県産の食材に惚れ込み県内各地に出向き、自分の足で歩き、

いい食材だけを厳選仕入れ、川口さんが調理してお客様に提供。

東北町食材はエビサワ農園 (蛯沢正紀)のヤーコン、雪室長いも、

ジャガイモ。小川原湖のシジミ、JAとうほく天間の黒ニンニクなど。

 

eウインテックのお酒がまろやかで二日酔いしない、セラミックカップ

「まろみ」などを使用して、さらに美味しさを倍増しております。

 

オーナーシェフ 川口カズノリ氏の究極のお料理を紹介しましょう。

料理名は「東北町産あすなろ卵の茶碗蒸し
フォワグラのポタージュとのデュエット」

 あすなろ卵(エビサワ農園)の風味は最高で生で食べるのが一番。
ですが、この料理ではフォワグラとの相性の良さをコンセプトに
しておりますので限界まで濃度を薄めます。(風味を和らげる)
やわらかい茶碗蒸しにしたいのです。


それには、このeでんきセラミック商品(ぐいのみ君)は欠かせません。
ぴったりの火通しに仕上がります。


和食では卵料理用に鍋(フライパン)を用意しています。
この「まろみ」「ぐいのみ」は料理人にとって最も注意が必要な
卵料理の欠かせない存在になりそうです。

 

 

・・・  ・・・・  ・・・いい食材は東北町にあり・・・・・・  ・・・・・・・ ・・・・・ ・・・・

投稿者 : ewistaff | 勝電気工業㈱

第4回建設トップランナーフォーラム研修会 (東北町建設業協会)

2009年07月25日 08:56

近年、建設業を取り巻く経営環境は公共工事等の急激な削減に伴い

企業継続していくには大変厳しいものがあります。

 

地元、青森県東北町の建設業者も同様な状態にあり、この状況から

打破するため、建設業新分野進出事業を模索する研修を実施、

 

新たな事業戦略を組み立て、活力ある産業を創出していきます。

・・・東北町建設業協会副会長、経営研修実行委員長 蛯沢勝男・・・

 

そして、東北町建設業協会は第1弾として、全国の新分野進出

成功事例を学ぶために、建設業トップランナーフォーラムの視察研修

 

第2弾としては、研修報告、青森県管理課、21あおもり産業支援セン

ター、農商工連携セミナーから講師をを招いて研修を実施。

 

第3弾は地元にある資源の発掘と各社の得意とするところを見出し、

新たな事業参入のために、研究、製造、販売の事業化に繋げ、

東北町産のブランド化を考え、実践していきたいものです。

 

・・・・・・・・・・・・・・第1弾報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

7月23,24日港区田町建築会館で開催された、トップランナー

フォーラムに東北町建設業協会員9社で二日間参加いたしました。

 

このフォーラムは慶応大学 米田雅子教授が提案され、民間企業と

自治体、国土交通省、農林水産省、経済産業省、環境省や民間シン

 

クタンク、全国建設新聞社などから選抜された方々の実行委員会と

日本青年会議所建設部会が主催されたものです。 

 

1日目http://www.kentop.org/program090723.pdf

2日目http://www.kentop.org/program090724.pdf

 

役所間の垣根を越え、しが らみの無い仕掛け作りで、真に日本に地域

再生と活力あふれる郷土 創りを願う方々がボランティアで企画運営を

されました。

 勝電気工業㈱も、第1回目に「冷凍庫省エネ30% 達成」 の事例

発表 をさせて頂き ました。

 

建設業の新事業や新分野進出をして、更なる事業を構築する建設業者

がアグリビジネス、環境、新技術、地域再生、森林再生など27社がトップ

ランナーとして発表されました。

 

開会の辞 米田雅子教授  民間ボランティア開催も4回目で終わりです

が、トップランナー倶楽部として、その趣旨を踏まえ、継続していきます。

 

 

主催者挨拶 東京工業大学 教授 和田章

日本は森が三分の二、畑が三分の一残りに人が住んでいる。 

 

東京には3500万人が住んでいるが、地球の表面をコンクリートで

造ると、環境が悪くなって来る。安定した社会を作って、のほほんと

生き豊かな生活が出来る時代を見出す事をしたい。

 

金子一義国土交通大臣のご挨拶

観光大臣も兼務しているが元気な観光地にはカリスマがいて、いい人

がいる。10年前までは建設業が農地を借りられなかった、銀行が金を

貸さなかった、今は大きく制度が変わり新しいビジネスチャンスが来た。

 

米田先生のような、馬鹿みたい(笑い)に一生懸命にやってくれたお蔭

です。   米田、和田先生には感謝しております。

 

民間ボランティア活動でしたが、役所を上げて応援した。

(000)が事業化ベースで 104件が認められた。9月に第二次募集を

 

する。 国交省は地域を良くするために4次補正に合わせ、公共事業を

80% 上期に前倒し、中小企業に54%に振り向ける。100年に一辺の

仕事。

 

国の予算だけではなく、地方自治体の負担も国が負担する。

国の発注を85%地方に移行、自治体半分で85%~95%地方自治体

に取り入れた。

 

公明党大田代表のご挨拶

国会が解散したのでバッチが無い(笑い)

日本再生の経済は1、環境 2、農業、グリーン社会 3、社会資本整備

4、社会保障、未来の拡大、内需主導これをやっていく。

 

事例発表

1)「 不利地、離島からの挑戦」 ー何かしなければ生き残れないー

( 隠岐潮風ファーム/飯古建設(有)社長 田仲寿夫・島根県)


2)「 介護ビジネスをつかめ!地場産業の挑戦」 ー経営資源の有効性ー

( ㈱トライネット 社長 熊谷喜久男  長野県)

 

3)「 三宅島の火山とともに生きるサルトリイバラで島興し!」

ー花言葉は不屈の精神ー ( ㈱伊豆緑産 社長 石森良房 東京都)


4)「 地域建設業の新たな取組み」 -現場のニーズにこたえてー

( ㈱加藤建設 社長 加藤徹 愛知県)


5)「 有機無農薬米の生産及び販売」 ー農業自立支援システム事業ー

(有)ヒーロー 社長 石が森信幸 宮城県)

 

国交省20名、内閣府5名、農林省3名、経産省2名、環境省1名

国土技術研究センター21名、建設経済研究所7名、国関係担当者

 

各県自治体建設関係者、各県建設新聞社、マスコミ関係者、

建設業者、商社など二日間で650名参加しました。

青森県東北町建設業協会から9名参加

左端 主催者 東京工業大学和田章教授/右端 創設者米田雅子教授

もう一枚 ハイ ポーズ!!

全国事例の報告はレベルが高く参考に成りました。

慶応大米田教授とツーショット

真ん中は佐賀県唐津市 日本建設技術㈱ 社長 原裕氏

第1回目からのチャーターメンバーです。

カタログ展示は、勝電気工業㈱ 電磁波低減装置「ノンドライ」

中村建設工業㈱・みどりの里 「減農薬ニンニク」

 

 出会いとご縁に感謝です。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

投稿者 : ewistaff | 勝電気工業㈱

第41回中同協総会 基調講演 立教大学 山口教授

2009年07月11日 13:35

二日目は9時から基調講演 は日頃から同友会と深い関係がある

立教大学経済学部教授 山口義行氏の「中小企業立国の展望と

同友会運動の未来」をテーマに大転換期の今、経営者に求められる

 課題を講評していただきました。

サプライ問題で警告を発したが、日本の経営者は耳を貸さなかった。

いかにマクロの視点で世界経済を見ながら、戦略を立てるかだ!!

 

セクション報告では富士市産業支援センター f-Biz センター長

㈱イドム 社長 お出で宗明氏から今まで関わって商品化した事例を

発表していただきました。面白商品としてはトイレットペイパーに

ホラー小説を印刷、話題を呼びマスコミに取り上げられ、全国ならず

世界戦略商品に発展しています。

 

講演が終わり、弊社ノンドライブースにもお立ち寄り頂き、企業連携

産学連携で商品化した、電磁波低減装置「ノンドライ」とお酒を飲んでも

二日酔いが軽減できる、セラミックカップ「まろみ」を説明したら

大変興味を示しておりました。

 

沖縄同友会のメンバーの方々です。

左から下里事務局次長、  比嘉代表理事、 澤磁副代表理事

 山口教授、小出宗明氏の講演のあと、専門分野の異なる産業支援

グループ「スモールサン」に入会申し込みをさせていただきました。

     www.smallsun.jp

 

更なる出会いとご縁に感謝です。    

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

投稿者 : ewistaff | 青森中小企業家同友会

第41回中同協総会 1日目

2009年07月11日 09:39

 

7月9,10日東京 椿山荘で1560名の会員で盛会に開催されました。

第1日目は総会議案、交流会、二日目は基調講演 ビジネスウエーブ

小職は東北ブロック代表として、来期、役員選考委員会出席、これにて

10年間の同友会の役職を全て無事に終え、退任する事が出来ました。

この同友会で多くの経営者の方々にご縁を頂いた事に感謝申し上げます。

 

根本東京同友会代表理事挨拶の後に来賓挨拶 中小企業庁次長

高原一郎氏 ( 9日人事発表で関東経済産業局長に転進)

 

役員選考委員の名簿(東北ブロック代表)

全体会議 1560名の参加者で会場は満席

第1分科会 報告者 赤石義博氏 前中同協会長

「中同協設立40周年、同友会運動の歴史と理念に学び

次代への課題を考える」をテーマに100名の経営者が学ぶ。

活発な議論で盛り上がりました。

交流パーテイーはブラジルのカーニバル音楽に合わせダンサーが

歓迎!! 東京とカーニバルダンスはどのようにして繋がるか疑問も

在りましたが、スタイル抜群なダンサーに釘付け。

 

足立支部 夏目支部長、佐藤会長、千葉代表理事 笹原社長

宝塚系・・・・・これぞ両手に花・・・・今夜は最高ですね!!。

左は旭川支部政策委員長 (有)ぎんねこ 取締役 久保あつ子氏

プロフィールはこちらhttp://www.kuboatsu.net/001.html

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

投稿者 : ewistaff | 青森中小企業家同友会

第14回青森掃除に学ぶ会 二日目 

2009年07月05日 17:42

7月5日 7時半から受付、8時半から開会式、青森市横内中学校を

会場に、221名の参加者によりトイレ掃除を行いました。

 今回の参加者では、横内中学校の生徒、教師、父兄の皆さん、中小

企業経営者、社員、監事会社の㈱サンワドーの社員、関係企業の

社員さんにも休日の中、多数ご参加いただきました。

知人の会社では、番地銘石9名、大坂組、つくし苑、きものセンター

タケナカなど小社、勝電気工業は8名 参加

すばらしきよきメンバー10名に恵まれ、リーダーを拝命しました。

後列左から二人目はDNP北海道 野坂さん

トイレ掃除は自分の心磨きを謳い、カー用品販売業のイエローハット

鍵山秀三郎氏の提唱に より、全国始め、世界数カ国でも実施されて

います。http://www.souji.jp/

 4階1年生女子トイレ磨きを担当   日本生命弘南営業部 山田さん

サンワドー 吉原さん            JTB青森支店 石川さん

トイレ掃除ははじめてなのに素手で無心になって磨いていました。

サンワドー 萬さん           ㈱あらた   浜橋さん

ホットマン 竹本さん(仙台)      換気扇はホコリだらけ

 

みんな楽しくみがいているかあ~

こんなに綺麗になったよと萬さん。 磨かれたら輝いた!私と同じ!!

新入社員教育には最高だね。ね!!おふたりさん、又来年も会いましょう!

今度は自宅のトイレもやります!!  番地さん 気分がいいね。

私と同じくらい綺麗になったでしょう?手前がサブリーダーの佐久間さん

体験発表の横内中の教師      お礼のお言葉 桜庭横内中校長

   

終了全体会

今回も多くの方々にご参加いただき感謝申し上げます。

たかがトイレ掃除、だけども毎日使うトイレ、汚いより綺麗がいい。

少しの時間、自分の心の隙間の時間を活用して行動すればできる事、

やってみて、自分の心が晴れる、トイレ掃除、本当の自分研きが

出来たひと時でした。

又、来年8月にお会いしましょう。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

投稿者 : ewistaff | 青森情報

第14回青森掃除に学ぶ会 年次大会 1日目

2009年07月04日 21:27

今年もトイレ掃除の時がやってきました。

思い起こせば15年前に青森県建設業若手交流プラザの実践研修で、

東京 青葉区の㈱イエローハット本社でトイレ研修を実践した事から始

まり 青森県でもトイレ掃除をやろうと始めたのが、14年前、時は早い

ものです。

 

今日は16時30分~アップルパレス青森で講演会と交流会。

講師は元、能代工業高校バスケット監督、現在、能代山本スポーツ

リゾート センター 「アリナス」 館長 加藤廣志氏   「高さへの挑戦」

の演題で 90分間拝聴する事ができました。

 

 

1937年白神山地の奥深くの秋田県藤里町に生まれ、生活が厳しい中

でも 高校から、大学に進学させてくれた親に感謝、親との約束ごと

 

1)酒、タバコ 2)ギャンブルもダメ 3)バイトもダメ 学業に専念、卒業

後は母校の能代工業高校へ教師で就職、バスケの監督に就任、4年目

で埼玉国体で優勝以来 、インターハイ7連覇、国体11回、選抜大会

11回など前人未到の記録を 成し遂げた。

 

90年に監督を引退した後は教頭を経て、教育指導的な立場でかかわり

を 持っています。今回、加藤先生のお話を聞くには2回目ですが、熱き

思いと 強く、激しく、心うなる講演には感動を覚えました。

 

・リーダーでも間違いはある、その時は躊躇していないで素直に成り

すぐに誤る事

・人間は本気になってやるかやらないかは鼻紙、ちり紙、紙一重である。

・成功する、結果を出すためには、自分の分身を作る事

 

青森掃除に学び会代表世話人㈱サンワドー社長中村勝弘氏のご挨拶

14年間掃除の会でご縁を頂いております中村社長

 

明日5日は青森市横内中学校を掃除をします。

 

投稿者 : ewistaff | 青森情報

東北町民大学運営委員を拝命

2009年07月04日 13:29

平成21年度東北町民大学を開講するに当たり、運営委員を拝命、さらに

副委員長の重責も受ける事に成りました。

 

この大学講座は、小職母校の蛯沢小学校の前校長 田中氏が提唱され

前教育長蛯名氏の支援の下、企画された事業であり、全ての町民が生涯

学習を通じて主体的に学び、知性を磨き、豊かな人生と高い志を持った

人になってほしいと願うものであります。

 

運営委員は町内各層の代表者から成り、8名のメンバーで、企画、運営、

一からスタートで実施していくものであるので、町民の為にやりがいが

みなぎっております。

投稿者 : ewistaff | 青森情報

アイホウ電器㈱ 東京都大田区

2009年07月03日 11:40

7月2日3時 大田区池上にある営業所を訪問させて頂きました。

アイホウ電器株式会社様は、アミューズメント施設向けの、部備品・

イベント用品等の製造販売及び、 電気製品の製造販売・電気工事を

行っている会社様でございます。http://www.aiho-denki.co.jp/

訪問のきっかけは弊社が2007年中小企業総合展に出展した時に

企画担当の佐々木様がノンドライのことを記憶して頂き、その後も

興味を持たれ、商品を知りたいと電話を頂きました。

 

そして、二度ほど電話でお話をさせて頂いた中で、何か共鳴する所が

ありましたので、会社訪問の約束、訪問した次第です。

 

ご対応して頂いた方は、企画営業部次長 佐々木希一氏(中央)と鈴木

大太氏 (左)、お二方の聞き手の「目力」に圧倒されながら、 ノンドライを

プレゼン、その後、郷里の話と成り、佐々木氏は秋田県大館市の出身で

ある事がわかり、小職は青森県東北町、八甲田山を超えたら、大館市

「道理でフィーリングが合うんだね!」と大笑いしました。

・・・・・・・・・・・すばらしき よき出会いとご縁に感謝・・・・・・・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

投稿者 : ewistaff | 企業訪問

過去の記事

最近の記事

カテゴリ

コメント