Home Faecbook 蛯沢勝男 東大大学院 後藤芳一教授が弊社、技術導入企業を視察

東大大学院 後藤芳一教授が弊社、技術導入企業を視察

 

20150818_152935_Burst04

手に持っているのは東日本大震災復興祈願商品の「ホッキーのジャンカップ」の製造工程を説明しています。

小生が右手に持っているのは原料、左手が40トンプレスした円柱、青いシャツは専任製造担当の鳥谷部さん、

旋盤加工した状態。3人目が後藤教授で持っているのが素焼きの状態です。

一番右が完成品㈱ユニセラ大久保常務 このファインセラミック商品はすべてはハンドメードで、完成する

までに3週間を要します。

後藤教授からカップ内側のヒッカカリ(波返し)がハンドメードでさらに、同じに作れる事を評価してもらいました。

ho-1

東北大学大学院堀切川一男教授が企画して、弊社と㈱ユニセラで商品化した、倒れても必ず起き上がる

「ホッキーのジャンカップ」は売上代金の10%を被災地支援を行っております。

平成24年は八戸市に112,365円 25年は仙台市に102,161円 26年は福島県に47,193円、27年は気仙沼市に

10万円。 この事業は購入者氏名、住所を添付して、被災地に義援金を送っております。

20150818_144543

青森県東北町「みどりの里」中村巧社長を視察見学の東大大学院後藤教授(左)

eでんきから機能性水を創り、さらに高機能性のハーブや無農薬ニンニク、トマトを栽培しています。

このハーブは冷蔵便ではなく普通宅配便で2日かかけて名古屋まで配達しても2週間は鮮度が落ちないと

絶賛されています。 後藤教授も現場で食して、この事実に驚いていました。