出会いとご縁に感謝 (総合展)
2008in Tokyo無事終了いたしました。
3日間にわたり、多くのご来場者の方々に感謝申し上げます。
今回は、秋田大学と共同研究した、医学検証の講評を日本薬科大学
医学博士 松田佳和氏にプレス発表をして頂きました。
お蔭様で、マスコミ関係者、数社に取材を頂き、早速、翌日には
地元紙デーリー東北にも掲載されました。
3日目のご来場者の中に、パソコン作業で肩こりが酷く、1週間に
一度マッサージに行っているという女性が、経営者と同行されました
小職が「会社の仕事をして、マッサージに行っているのであれば、
福利厚生として、マッサージ代金は会社で負担しているでしょう」と
経営者に問いかけましたら、「え!こんな事を考えても見なかった」
と驚いていましたが、「早急に対策をしなければ!」とメンタルヘル
スへの対応を気付かれました。まさに職場環境の改善が、企業存続の
キーワードであることを認識されたようです。
ご来場者からのご意見、ご指導有難うございました。
又、ブース撤収には、知人が応援に駆けつけて頂き、30分間で終了
いたしました。本当に助かり感謝です。
いい仕事をした後には、いい事があるのもで、国際展示場正門駅から
「ゆりかもめ」で新橋に向かう時に、車窓から南西のかなたに、富士
山が夕日に包まれ、東京の高層ビル群がシルエットになって写り、
感動いたしました。 3日間の疲れが一瞬にして吸い込まれて、快適
な体になった気分となり、思わず、富士山、夕日に感謝し合掌致しました。
重ねて、もうひとつ、上野駅構内でお金を拾いました。
「ラッキー、今日は付いている!」と思い、1千円札が折りたたまっ
たまま、ホームに落ちていました、そして改札口JR職員に渡し、数え
たら4000円。年の瀬、この不景気時代に大事な財産が、無事に落とし主の財布に帰れるように願っております。
出会いとご縁に感謝です。
作家の三浦紀夫氏、東奥日報連載 月刊コロンブス社 滝口記者
「負けるな!あおもり企業」を掲載。夕張への手紙のナタリア・ロシナ氏