環境省発表 風力発電低周波音障害調査結果
平成22年3月29日環境省から風力発電施設関連の低周波音調査結果が
発表されました。
このようなことは画期的なことで、今までは住民は低周波、電磁波障
害(頭痛、めまい、不快感)を訴えても、なかなか理解してはくれず、
泣き寝入りをしていた感がありましたが、行政もようやく、理解して
くれたことは大きな進化です。
今回、環境省は、愛知県豊橋市・田原市、愛媛県伊方町で騒音・低周
波音の実体調査の測定結果を解析した結果を公表しております。
自然エネルギー、新エネルギーなどの技術革新に伴う新商品開発が
されていますが、便利性、経済性だけではなく、人にやさしい技術で
なければ、人間社会に必要なものではありません。
環境省のホームページに詳しい情報が掲載されています。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=12319&mode=print
・・・・・・・・・・・自然が良いと人も良い・・・・・・・・・・・・・