電磁波障害を第二のアスベストにしない為に!!
5月19日大阪地裁が石綿 アスベスト被害の国の責任を認定する
判決を出しました。
この訴訟は大阪の紡績工場から発生した、アスベストを吸い、肺がん
などを発症した、元の社員や周辺住民が国に損害賠償を請求訴訟をした。
判決は国の規制責任を認め、被害者26人に4億3500万円を支払
い命令を出した。
このことは画期的なことで、今までの国の姿勢ではありえない無く
時代と共に消費者、国民側に軸が変わってきた証拠ではないでしょうか。
今、小社も電磁波対策、電磁波障害、電磁波アレルギーなどの予防の
為の、研究開発をしていますが、現にお客さま方には電磁波問題で
困っている方が多く、まさかと思われる様な症状と理解のできないよ
うな事が発生しています。
電磁波も第二のアスベストにしなためにも、その対策をして行きます。
一般に健康な人であれば、家電製品やパソコンなどを使用しても何に
も体調変化はないでしょうが、過敏症の方は掃除機、洗濯機、炊飯
器、ドライヤーなどでも使えない、手がしびれる、痙攣する、引きつ
く、動悸がするなど、普通の家事もできなく、本当に困っている方もいます。
このように便利、経済性の裏に、電磁波障害のリスクもあり困ってい
る方も多いのです。
電磁波障害は一夜にしてなることではなく、永年、過激な電気機器
などの使用と、別なアレルギーなどを併発してなっている方が多い事
が分っています。
身に見えない電磁波、匂いのしない電磁波、接触感の無い空間電磁波
を第二のアスベストにしない為、これからも研究を重ねて往きます。
また、マンション屋上に設置している携帯アンテナ基地局、オール
電化住宅のIHクッキングヒーターなどに非常に関心が高まってきて
おります。
・・・・・・アスベストを第二の電磁波障害にしない・・・・・・・・